5月28日 14日目
朝ごはん、完食した。主治医からも看護婦さんからもリハビリの話が出てきた。
午後からリハビリの先生に空きがあれば今日から歩行練習が始まる。
病室が変わった。二人部屋。
相手の方は非常に重症でいろんな機械やら管やらが繋がっている。こんなに重症ならこの人こそ一人部屋の方がいいんじゃ…みたいな感じ。二人して胃がちぎれそうな思い。
今まで個室だった分自由が出来たから今度はこっちはどんどん回復していってるだけにお隣は…やはり
個室がよかったな~って思ったよ。早く、リハビリ行かせてやってくれ~。
お昼、ほぼ完食。 しばらくしてリハビリのお知らせ。
最初は寝そべって左右どちらが動きにくいかとか闘病生活での背中や腰の痛みなどの問診をして歩行訓練が始まった。
2週間半も歩いてなかったので少々お疲れの様子。でも久々に歩いたので喜んでいた。
リハビリ終了してもまだウロチョロしていたいらしく、とりあえず病室に戻りはずしていた点滴つけて車椅子でGO!トイレ行くくらいの歩行は許されたけど1~3階まで歩くのはまだダメとリハビリの先生に念を押されたのでちょっぴりショックだったみたい。
明日は旦那が待ち望んでいたお風呂!!ヨカッタネ!
ちなみに食欲も回復してきたとのことで点滴も今夜で終了となる。明日にでも退院できそうな感じだけど、リハビリして以前の体力取り戻すまで、来週の血管造影検査するまでは、どんなに見た目が健康そうでも退院はまだまだやね。
今夜で私の付き添い生活も最後となる。
悩んだけどね。昼間は来るつもりでいる。
けれど、夜患者が勝手にベッドから降りるとセンサーが働いてすぐナースが駆けつけるというのを聞いてから、もういいかなーって思ってきた。
トイレなら歩いていけるようになったのもあり、あとは来週の検査の結果次第では退院日も決まる。
見た目は健康そのものというのも安心の1つで帰ろう!と決心が付いたんだけど、もう一つ、理由が…。
部屋が重病人用の個室から普通の人用の二人部屋に移動してきたんだけど、相手がすごい重病人。
なか分厚い壁が仕切りとしてあるものの、いろんな機械とか管とかついてて見ていていたたまれません。たまに「ウーッ」とか言ってるし…。
「見るな」と言っても見えるし。なので今夜、最後に私は外界へ帰るよ。ごめんよ~。
もうこっちが病気になりそうです。キツイです。こーゆう人は個室でしょーみたいな人なので気を使います。
フゥ~明日の夜から何しようかなー?
後日談…
実は…となりにいた重病人さんは2日後くらいに重病人用の個室へ移動、そして翌日の明け方亡くなったらしい…っていうか亡くなった。
付き添いの方が私が朝病室に向かおうとしたらかけよってきて「お世話になりました~。」
と挨拶してくださいました。
その方の病室の前通ったら、たくさん人がいたよ。
旦那と二人して、やっぱりなぁ~と思ったよ。
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朝ごはん、完食した。主治医からも看護婦さんからもリハビリの話が出てきた。
午後からリハビリの先生に空きがあれば今日から歩行練習が始まる。
病室が変わった。二人部屋。
相手の方は非常に重症でいろんな機械やら管やらが繋がっている。こんなに重症ならこの人こそ一人部屋の方がいいんじゃ…みたいな感じ。二人して胃がちぎれそうな思い。
今まで個室だった分自由が出来たから今度はこっちはどんどん回復していってるだけにお隣は…やはり
個室がよかったな~って思ったよ。早く、リハビリ行かせてやってくれ~。
お昼、ほぼ完食。 しばらくしてリハビリのお知らせ。
最初は寝そべって左右どちらが動きにくいかとか闘病生活での背中や腰の痛みなどの問診をして歩行訓練が始まった。
2週間半も歩いてなかったので少々お疲れの様子。でも久々に歩いたので喜んでいた。
リハビリ終了してもまだウロチョロしていたいらしく、とりあえず病室に戻りはずしていた点滴つけて車椅子でGO!トイレ行くくらいの歩行は許されたけど1~3階まで歩くのはまだダメとリハビリの先生に念を押されたのでちょっぴりショックだったみたい。
明日は旦那が待ち望んでいたお風呂!!ヨカッタネ!
ちなみに食欲も回復してきたとのことで点滴も今夜で終了となる。明日にでも退院できそうな感じだけど、リハビリして以前の体力取り戻すまで、来週の血管造影検査するまでは、どんなに見た目が健康そうでも退院はまだまだやね。
今夜で私の付き添い生活も最後となる。
悩んだけどね。昼間は来るつもりでいる。
けれど、夜患者が勝手にベッドから降りるとセンサーが働いてすぐナースが駆けつけるというのを聞いてから、もういいかなーって思ってきた。
トイレなら歩いていけるようになったのもあり、あとは来週の検査の結果次第では退院日も決まる。
見た目は健康そのものというのも安心の1つで帰ろう!と決心が付いたんだけど、もう一つ、理由が…。
部屋が重病人用の個室から普通の人用の二人部屋に移動してきたんだけど、相手がすごい重病人。
なか分厚い壁が仕切りとしてあるものの、いろんな機械とか管とかついてて見ていていたたまれません。たまに「ウーッ」とか言ってるし…。
「見るな」と言っても見えるし。なので今夜、最後に私は外界へ帰るよ。ごめんよ~。
もうこっちが病気になりそうです。キツイです。こーゆう人は個室でしょーみたいな人なので気を使います。
フゥ~明日の夜から何しようかなー?
後日談…
実は…となりにいた重病人さんは2日後くらいに重病人用の個室へ移動、そして翌日の明け方亡くなったらしい…っていうか亡くなった。
付き添いの方が私が朝病室に向かおうとしたらかけよってきて「お世話になりました~。」
と挨拶してくださいました。
その方の病室の前通ったら、たくさん人がいたよ。
旦那と二人して、やっぱりなぁ~と思ったよ。
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