真相世界(The truth world)

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200807デイリー・メール「NASAは宇宙人と接触している事実を60年間隠してきた」

2008年07月27日 12時21分32秒 | 雑学の目


デイリー・メールといったらかなりまともなタブロイド紙である。そこが与太記事を載せたのだろうか?

以下は2ちゃんねるのスレッドである。篤志家が翻訳した。

「NASAは宇宙人と接触している事実を60年間隠してきた」 アポロ14号の宇宙飛行士が衝撃の告白!

≪「宇宙人は何度か人類と接触しているが、政府は60年間その事実を隠し続けてきた」と、月面を歩いた6人目の男が告白した。
アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル博士は、NASA勤務時代にUFOが何度も地球にやってきたのを知っているが、それらの事実は全て封印されてきたと言うのだ。≫

アポロ宇宙飛行士がUFOに遭遇したという話はよく聞く。ニュースソースがいい加減な場合が多く、大概はガセネタ扱いだった。
今回は宇宙飛行士の告白らしい。著名人が大新聞に告白したという点が今までの話とは違っているところである。

≪宇宙局は「地球人からすれば奇怪で小柄な容姿」と表現する宇宙人と接触していたと、ミッチェル博士(77)はラジオ・インタビューで語った。現実のETは小柄で大きい頭に大きい目といった従来のイメージに近いだろうと彼は言う。≫

彼の言によると、宇宙人は「おなじみの姿」ということになるらしい。意外性を期待したにはいささか残念な話だ。

≪ぞっとする話だが、我々の科学技術は彼ら宇宙人の水準には程遠いと言い、「もしも彼らが敵対的であるならば、私達はいちころでやられるだろう」と警告を発した。≫

恒星間飛行の技術力を持っている相手と月に行くのがやっとの人類では戦争にならないだろう。宇宙人が平和愛好者で本当によかった。

≪ミッチェル博士は、同じアポロ14号のアラン・シェパード船長と共に1971年のミッションで9時間17分という月面歩行の最長時間記録を持っている。
「当時、私は宇宙人が地球にやってきた事実やUFO目撃事例の数々が事実だということを知り得る特別な立場にいました。これらの事実は過去60年間にもわたって隠蔽されてきましたが、最近は少し明かされてきました。事実を語れる人間は私の他にも何人かいます。私は軍の諜報部隊に所属していました。そう、宇宙人が地球にやってきているというような、世間には公表されないオフレコ情報も知り得るところです」と、彼は語った。≫

NASAがミッチェル博士に「喋ってもいいよ」と許可を与えたということだろうか?
だとしたら、もっと別の形で公表した方が自然に思える。NASAがいきなり宇宙人の存在を公表すると衝撃が大きすぎるので、小出しに情報を流してパニックを押さえようというのだろうか?

≪航空工学士であり宇宙工学博士号を持つミッチェル博士は、有名なロズウェルの宇宙人の話は事実だとして、これと同様の(宇宙人到来)事例の調査を続けるべきだと言う。≫

矢追氏が鬼の首を取ったように喜びそうな話だ。 

≪驚いた表情の「ケラング・ラジオ」の司会者ニック・マーゲリソン氏に、彼は続けて語った。「秘密の扉が開き始めたのです。真実が公開される方向にあると思いますし、ある中枢組織にそうした動きが見られます」。
マーゲリソン氏は、「最初は宇宙飛行士ならではのユーモアだと思いましたが、宇宙人は間違いなく存在し議論の余地はないと、彼は大真面目でした」と語った。≫

著名人が言うことだし、冗談ではないと言っている。どうやら打ち合わせなしの対談だったようだ。司会者も慌てたことだろう。

≪これに対してNASAは即座にコメントを出した。「NASAはUFOを追跡したこともなければ地球上および宇宙空間で異星の生命体に関して隠匿しているものはない。ミッチェル博士は偉大な人物だが、この問題に関しては認めるわけにはいかない」。≫

NASAは宇宙人の存在を否定している。状況から判断して、ミッチェル博士が認知症を患っていると推測するのが一番現実的だが、宇宙人がいても別に不思議ではない。
物的証拠がないので、真相は例によって闇の中である。

(ニュースソース)
英デイリー・メール:Apollo 14 astronaut claims aliens HAVE made contact - but it has been covered up for 60 years

コメント
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