(参照)相次ぐクジラ座礁 今東海沿岸が危ない!M8クラスの地震に要注意
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/0996a7330526f92ba38e693c03668b5f
これは昨日の本ブログ記事だが、警戒している最中、今度は東京湾で巨大クジラが打ち上げられた。こうなってはもう緊急事態としか言いようがない。
巨大なクジラだが、シロナガスクジラかどうかは現段階では調査中である。
しかし、東京港に巨大クジラなどほとんど前例がなく、大地震の前兆現象と考えるのもやむを得ない現実である。
東京港海面にクジラの死骸 シロナガスか [12/01/10]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1326179417/-100
≪10日午前8時半ごろ、東京都江東区の青海コンテナ埠頭から約20メートルの東京港内で死んだクジラが海面に浮かんでいるのが見つかった。
東京海上保安部によると、全長約10メートル。種類や死んだ時期など詳細は不明だが、外見からシロナガスクジラの可能性があるという。東京都が近くの施設に引き上げて調べている。
東京海保の担当者は「東京湾内でクジラが見つかることはあるが、奥まで来るのは珍しい。船に引っ掛かってきた可能性もあるのでは」と話している。≫
今回だけではなく、最近になって各地でクジラが打ち上げられている。海底でクジラの感覚を狂わす異常現象が起きていると考えるのが妥当だろう。
大地震とクジラの異常行動は関連性が非常に高いのでしばらくは最大級の警戒が必要である。
↓以下はクジラの座礁をまとめたレス。
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2011年3月4日 茨城県鹿嶋市下津海岸でイルカ50頭が打ち上げられる
2011年3月 神奈川県鎌倉市七里ガ浜海岸でクジラが打ち上げられる
※2011年3月11日 東日本大震災発生
2011年11月 神奈川県平塚市の海岸でクジラが打ち上げられる
2011年11月 神奈川県茅ヶ崎市の海岸でクジラの死骸が打ち上げられる
2011年12月 埼玉県行田市利根川に1万5062匹のサケが遡上
2011年12月 兵庫県瀬戸内海・最奥・播磨難イルカ20匹迷い込む
2011年12月 千葉県東京湾・最奥・船橋港イルカ1匹迷い込む
2011年12月 千葉県東京湾・木更津内港イルカ1匹迷い込む
2011年12月 神奈川県三浦市でイルカの死骸が打ち上がる
2011年12月 神奈川県三浦市の漁港にイルカ数頭が迷い込む
2011年12月 神奈川県小田原市酒匂川河口でコマッコウ(ハクジラ亜目)が打ち上げられる
2011年12月 静岡県静岡沖でザトウクジラ子供2体漂着
2011年12月 静岡県牧之原市静波海岸にリュウグウノツカイ漂着
2012年1月1日 太平洋・鳥島近海でM7の地震
2012年1月2日 神奈川県小田原市海岸クジラの死骸打ちあがる
2012年1月5日 新潟県長岡市寺泊にクジラの死骸打ちあがる
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以下は2011/03/09(水) のニュース記事である。東日本大震災の2日前だ。
(参照)日本で大地震が起こる予兆か!4日、茨城の海岸でクジラ52頭発見→NZ地震2日前にもクジラが発見されていた
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51759739.html
≪4日夜、茨城県鹿嶋市の下津海岸にクジラ52頭が打ち上げられていたのが発見された。5日朝から地元住民や同市職員らが救出活動にあたったが、既に半数以上が死んでいた。
そしてニュージーランドを襲った大地震の2日前に(2月20日)にも、ニュージーランドのスチュワート島という小さな島にクジラが107頭、打ち上げられていたことがわかった。
自然動物は地震に敏感であるという説もある。日本は言わずと知れた地震大国。ニュージーランドを地震が襲った2日前に、海岸にたくさんのクジラが座礁していて、4日夜に鹿島市の海岸に52頭ものクジラが座礁していた。単なる偶然の一致ならいいのだが、ちょっと怖い。
地震予知の動物といえばナマズが有名だ。地震が発生する直前になるとナマズは暴れだすのだという。正直、科学的根拠のない統計学なのでなんとも言えないが、実際にそういう例があるのは確かだ。
そう考えると、クジラが海岸に大量に打ち上げられたというのも、近く日本に大きな地震が発生する予兆なのではと思えてくる。
だが、特別恐れることはない。クジラがどうなろうと、普段から地震のような災害に備えて、準備とシミュレーションをしておけばいいのだ。大地震が起きたらどの道を通って自宅に帰るとか、懐中電灯や保存食の入った災害用袋を用意しておくこと。家具を固定すること。
こういった前もっての準備によって安全は確保できる。きっと、普段からそういう準備をしていない人と、している人では生存率が大きく変わる。最初にも言った通り、日本は地震大国。いつどこで大地震が起きるかはわからない。
だからこそ、普段からの心がけが大切なのではないだろうか。≫
今のうちに飲料水・ガソリン・灯油・携帯ガスボンベ・保存食料などの備蓄をしておいた方がよい。