児童ポルノに関して政党に電話突撃した『ニコニコ動画』が大人気
自公による児童ポルノ法改悪の動きに対して、オタクを中心に警戒を強めている。特に、本物のユニセフとは直接関係がない「日本ユニセフ」という天下り法人の広告塔になっているアグネス・チャンの行動に批判が集まっている。チャンはナンミョウさんともずぶずぶの関係で、大作先生をいたく尊敬しているとのことである。
今やアホウ首相は秋葉オタクをも完全に敵に回してしまったようだ。
自公がごり押ししている改悪の論点は「児童ポルノの写真や映像を所持している状態、すなわち “単純所持” の状態でも法的に罰することができる」という部分である。
一部の変質者以外はおおかた児童ポルノなど興味はないだろうが、不自然な規制法案に対しては不安を感じている御仁も多くいるようだ。
≪そんな状態のなか、ひとりの男性が主要な政党すべてに電話で児童ポルノ法案に関して問い合わせをし、その一部始終を動画共有サイト『ニコニコ動画』にアップロードして注目を集めている。この男性は、自民党や民主党、公明党などの主要政党6党に電話をし、「児童ポルノ法案についてお話を聞きたい」と質問している。≫
などと記事では白々しいことを書いているが、どこの企画かはだいたい見当がつくだろう。
ちなみにニコニコ動画は統一教会の影響下にあるのは周知である。
それはそれとして、この企画はなかなかおもしろい。
≪この電話の突撃動画は、自民党、公明党、民主党、共産党、社民党、国民新党の6党が公開されており、政党によって対応がまったく違うのが印象的だ。特に自民党は、電話をした人物をやや邪険に扱っているようにも思え、コメントでは「クズだなこの担当」「自民ひでえw」などと非難が飛び交っている。
内容はどうあれ、国民の声を聞いてこそ信頼ある政党といえると思うのだが、皆さんはどうお思いだろうか? これらの動画は各政党の “性質” を知る上で、ひとつの参考となるかもしれない。≫
私も動画を全部確認した。
確かに自民は酷すぎである。
広報担当の対応が横柄で、国民の意見をまともに聞く耳を持たない対応ぶりだった。「国民目線」などという言葉に全く縁のない政党である。利権の上にふんぞり返っていた姿勢が、こんな状況下になってさえも末端にまで染みついているのである。「選挙の時だけ連呼・土下座を繰り返し、その後はふんぞり返るだけ」それでも投票してしまう馬鹿が多いのは、そいつらは利権に目がくらんでいるからだろう。ハエがウンコにたかる構図だ。精神異常者と認知症患者がなぜか保守的であるのも自民党を助けている要因である。
私も「天皇陛下が宇宙を創造した」と騒いでいる統合失調症患者を目撃したことがある。
公明党は対応だけはよかった。
しかし、担当者の説明は逃げの一手という印象だった。
意外というか、一番まともだったのは社民党である。
担当が正鵠を射る回答をしていた。
民主党はやや八方美人ぶりで信頼感が今ひとつだった。
意外性のないおもしろみのない政党である。
共産党はまだ党として見解がまとまっていないそうである。
国民新党の担当者は「何ですか、それは?」と逆に質問をしていた。
質問者は国民新党の担当者に、「おまえらは元自民党だから、アメリカから圧力があったか、知っているだろう?」と質問していた。
担当者ははぐらかしていたが、今回のひどい改悪案は、欧米では主流になろうとしている案である。
欧米では児童ポルノによる犯罪が深刻なのも事実だが、極端な規制によって利権の創出を意図している節も見られる。
「属国も宗主国様に従え」と圧力をかけてくるのは当然と言えよう。
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