一時は無敵の横綱だった朝青龍も下降線の一途だ。今場所もあっさりと3敗目。もはや優勝は絶望だ。
もともと稽古嫌いだったが、体力的にも限界を超えてしまったようだ。充分金も貯まったし、今場所あたりであっさり引退してしまう可能性も高い。
日本人ほど土俵に執着する意志はないだろう。早くモンゴルに戻って政界進出でも企てているのかもしれない。
もう限界!朝青龍ブチギレ3敗…大相撲秋場所8日目
≪もう限界だ。進退が浮上している横綱・朝青龍(27)=高砂=が痛恨の3敗目を喫した。関脇・豊ノ島(25)=時津風=との結びの一番で、右のかかとがわずかに土俵を割り、寄り切られ黒星。取組後は判定にブチ切れ怒りをあらわにしたが武蔵川理事長は急速な力の衰えを指摘。横綱の地位を守り続けることへの限界を露呈し、引退が一気に現実味を帯びてきた。中日を終えトップは1敗の横綱・白鵬(23)=宮城野=ら3人。≫
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