真相世界(The truth world)

政治・社会問題を中心に最新のニュースを解りやすく解説し、ユダ金とその配下の韓国・北朝鮮のなりすましによる犯罪を暴きます。

200708元琴櫻の佐渡ケ嶽親方死去

2007年08月15日 07時53分46秒 | 事件簿



相撲取りは無理な体作りが災いして短命な人が多い。佐渡ケ嶽親方も糖尿病に苦しんでいた。特に相撲取りの場合、常識ではあり得ない食事法を取っている。
伝統かもしれないが、協会も力士の健康面について改善を検討すべきであろう。
旧態然たる体質のままでは、日本人の志望者は減るばかりだろう。
琴櫻は押し相撲の典型的力士であった。引退後も弟子の指導に長け、名力士を多数輩出させた。
ご冥福をお祈りします。

元琴桜の佐渡ケ嶽親方死去=優勝5回、66歳-大相撲
 大相撲の元横綱琴桜で、先代佐渡ケ嶽親方の鎌谷紀雄(かまたに・のりお=元日本相撲協会理事)氏が14日午後6時20分ごろ、千葉県松戸市の病院で死去した。66歳だった。告別式などは未定。
 鳥取県倉吉市出身。1959年初場所で初土俵を踏み、62年名古屋場所で新十両、63年春場所で新入幕。67年秋場所後に大関へ昇進した。
 強烈なぶちかましとのど輪で一気に攻める相撲を得意とし、「猛牛」の異名を取った。大関昇進後はけがもあって不本意な成績が続き、「うば桜」ともいわれながら、72年九州場所と73年初場所で連続優勝し、横綱に昇進した。


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