200903 日本６－２で韓国に雪辱 1位通過で23日にアメリカと対戦

朝鮮日報の記事を見てみよう

WBC：韓国、日本に2－6で逆転負け

≪野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）第2ラウド1組の１位決定戦が19日（現地時間）、米サンディエゴのペトコ・パークで行われ、韓国は日本に2－6で逆転負けを喫した。

　韓国は1組2位通過で、22日の準決勝ではベネズエラと対戦する。1位通過の日本は23日にアメリカと対戦する。今大会での韓国と日本の対戦成績は2勝2敗のタイになった。≫

相変わらず韓国が負けた時は、あっさりした記事内容である。

それに較べると中央日報はスポーツ欄に力を入れている。

＜ＷＢＣ＞韓国、日本に２－６で敗れる…ベネズエラと準決勝

≪準決勝進出を決めた韓日両国の対戦。 両チームはともに出場機会が少なかった張ウォン三（チャン・ウォンサム、韓国）と内海（日本）を先発投手に起用した。 勝敗よりも決勝トーナメントを念頭に置いた決定だった。 しかし試合が始まると両チーム選手のライバル意識が表れ、後半まで拮抗したゲームが続いた。≫

中央日報にはコメントも書き込めるようになっていてさまざまな意見が寄せられている。

≪オープン戦が終わったようですな。イチローの打球も鋭くなってきたし、中島も帰って来た。出番のなかった一通りの選手も出場できてメドもついた。それでは本番と行きましょう。≫

≪22日日曜日は打ち揃ってベネズエラを応援しよう、大統領は盧武鉉みたいなチャベスだけど野球選手はMLBの選手が多いからバ韓国に勝つだろう≫

≪中央日報のヒトはマウンドに旗立てするのをやめるように注意すべきだよ。 ≫

≪結論として、日本が１位通過。　やっぱり韓国は日本に及ばなかったということ。　でもよく頑張ったよ。 ≫

≪決勝戦でお会いしましょう！ 但し、ベネズエラに負けなければね（笑）≫

当然のことながら、書き込んだのは日本人ばかりのようだ。

それにしても、韓国とばかり試合をしている印象が強い。一体どうなっているのだろうか？
中央日報もことことは問題視している。

＜ＷＢＣ＞韓日４度目の激突はなぜ？…組織委「金になるから」

日本・韓国戦は集客率が良いから、故意に何度も当たる組み合わせにしたというのである。
日本・キューバ戦などはガラガラだった。アメリカ国民の関心は低そうだし、日本でもこの大会の化けの皮が剥がれるのは時間の問題のようだ。この調子だとこの大会に３期目があるかどうかも疑問だ。

試合中緊迫する場面もあった。

＜ＷＢＣ＞李容圭、内海からビーンボール性の死球受ける

この件に関してコメント欄を覗いて見よう。

≪韓国の選手はストライクでも死球するギジュチュを持っているし、バッターに向かってくる球を避ける動作をしないから、わざと死球を貰いに行っているとしか思えません、頭に飛んでくる球ぐらい避けろよな！ ≫

≪プロなら避けろよ！あ？ ≫

≪どうせまた「トップバッターがビーンボール性の死球を受けたから負けたニダ」とか言って日本の勝利に水をさすのだろう。薄汚い朝鮮人の言いそうな事。≫

≪避け方が下手と言うか、背中をマウンド方向に向けただけで避けてなかった。あれじゃ当たるのは当たり前。≫

故意に避けなかったという意見はいくら何でも暴論だろう。しかし、怪我の方があまり深刻ではなさそうなのでひとまずは安心である。

この欄にではないが、「世界の野球人口の半分を占めていてプロスポーツ化しているのに、僅か数カ国相手にこの程度では…」という辛口のコメントもあった。

私も、この大会の企画運営には疑念を抱いている一人だが、ここまで来た以上、再び優勝を果たしてもらいたいものである。


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