朝日新聞、意味不明の連続書き込みで2ちゃんねるの運営を妨害
「2ちゃんねる」が30日付けで朝日新聞社からの記事の書き込みに規制をかけた。朝日新聞社は今年の2月頃から2ちゃんねるの「鉄道路線・車両」板内のスレッドに対して「あぼーん、あぼーん」といった意味不明な書き込みを多数投稿し、掲示版の正常な運営を妨害する行為を行っていた。
「いくら何でも朝日の社員が勤務中に会社から2ちゃんねる荒らしはしないだろう?」「どこかのクラッカーが朝日のサーバーに侵入してやった悪戯では?」などとも考えられたが、実際は朝日本社の編集局社員がしっかりやらかしていたのである。
何と49歳といい歳をこいた奴である。会社のコンピュータを使って「荒らし」をやったのだろうか?
あっさり割り出されたところを見ると、そうとしか思えない。朝日新聞の本社社員というとインテリのイメージが強いが、意外と情報弱者もいるようだ。
本社編集局員、差別表現をネットに投稿
≪朝日新聞社内のパソコンからインターネットの掲示板に不適切な内容の書き込みがされていたことが分かった。本社は31日、この文章を書いた社員を特定し、事情を聴いたところ、投稿を認めた。
社員は東京本社編集局の校閲センター員(49)で、掲示板サイト「2ちゃんねる」に断続的に投稿していた。差別や精神疾患への差別を助長する内容が含まれていた。3月30日夜、外部から指摘があり本社が調査を開始した。
このセンター員は「他の投稿者と応酬するうちにエスカレートしてしまった。悪いことをしました。釈明の余地はありません」と話している。
◆本社「厳正に処分」
朝日新聞社広報部の話 弊社社員が2ちゃんねるの掲示板にきわめて不適切な書き込みをし、多くの皆さまに不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします。事実関係をさらに確認した上で、厳正な処分をいたします。≫
お詫び記事だから、いくら読んでも真実がさっぱり伝わらない。
それにしても、この手の事件はうやむやになるかと当初は思っていたが、意外と早く犯人が割れたものである。
単なる精神異常者の犯行だろうか?
2ちゃんねるは統一教会の息がかかっているし、朝日も表向きは反体制を装っているが、実態はアメリカ財閥の走狗である。
背後に陰謀があるような感じはないが、常識的にはあり得ない変な事件である。
ちなみに「あぼーん」とは、幼児語みたいな印象の言葉だが、この49歳の御仁が使用したわけではない。
あぼーん
≪「あぼーん」という言葉は2ちゃんねるにおいて、「荒らし」投稿や個人情報などの不適切な投稿を「ひろゆき@どうやら管理人」「削除人」「削除屋」の判断で削除した痕跡として表示される。語源は英語の "a bone" (骸)に由来する。投稿日も「あぼーん」になっているものが本物であり、逆に偽物とは投稿者が任意に書き込める名前欄と投稿欄に「あぼーん」と記述する愉快犯的な偽装。この単語を使う人は2ちゃんねらーである可能性が非常に高い。
頻発度が最も高いのは間違いなく人権問題板である。
あと「SuperFree」板は、誰でも投稿を削除できるので注意。
また、投稿者の力が及ばない権限者が行う削除行為から、2ちゃんねる外の自分の発言やアカウント、またクルマやパソコンなどの私有物への表現にも使われ、あらゆる事柄に存在する「破損」「消失」「死」についての婉曲表現として「オレのPCがあぼーんした」などと動詞的に使われるようになった。≫
つまり、49歳の御仁は読むに耐えられないような差別語を書きまくっていたのである。
記事が面白いと思ったら下のリンクをクリックしてくだされ!!
→人気blogRanking
→FC2 Blog Ranking
1 コメント
コメント日が
古い順 |
新しい順
- Unknown (被害)
- 2009-05-26 09:00:40
- 私は、ある、朝日販売店で、バイトしてる。ものですそこの、主任、原ガンダムオタク、喜多に、すごく、いじめられてます給料を、くれなかったり。プライベートまで、乗り込んできます。名前は、喜多、アホ原です
- 返信する
規約違反等の連絡