中国毒餃子パニック日本を走る2「俺も食った!」産経記者の悲痛な叫び
大阪の暴力団御用達犬右翼新聞である産経は台湾ロビーとして知られている。故に、中共のチョンボにはことの他敏感である。
当然今回の猛毒殺虫剤混入餃子事件では、親の敵を討つ勢いで記事を書きまくっている。質量ともに他のマスコミの追随を許さない。
「あっぱれ」としか言いようがない。せっかく産経がガンバッているのだがら、本ブログもしっかりパクって便乗させてもらうことにする。実は本ブログも中国ネタは大好きなのだ。
今回は、あろうことか、中国を誹謗中傷することが社是であるはずの産経記者が、中国産餃子を食べてしまったという悲劇である。
中国産ギョーザから殺虫剤成分-。体調を崩し自宅で静養をしていた時に目に飛び込んできたのは、最近慣れっこになっている文言。何となく自宅の冷凍庫をチェックすると、ギョーザのパッケージに同じ商品名を見つけてしまった-。
普段なら飲料などしか買わない生協の個別配達だが、昨年12月に「たまにはギョーザで一杯やりたい」という気持ちから、「手作り」という言葉にひかれて買ったのがこの「手作り餃子」だった。
仕事が忙しく自宅での食事もままならなかったため、ようやく口にできたのは先週金曜日のことだった。しかし、食べた瞬間、焼き方が良くなかったのか正直「あまり美味しくない」と思い、大食漢ながら5個で食べるのをやめてしまった。
それから数日、ギョーザの影響とは思えないが、何となく体調不良でうどんなどを食べて静養していた時に飛び込んできたのがこのニュースだった。
「ギョーザで一杯」という小さな喜びさえ不安にさせるいい加減な中国の製品に、強い憤りを覚える。
と、結んでいる。私はこの記者のようなチョンボは絶対にやらない。
文章から推測すると、何らかのろくでもない成分を摂取したことは確かだろうが、殺虫剤とは無関係だろう。
(記事)
記者も食べていた! “毒入りギョーザ”に強い憤り
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