中国毒餃子パニック日本を走る3 ジェイティフーズ例によってとぼける
大阪の暴力団御用達犬右翼新聞である産経は台湾ロビーとして知られている。故に、中共のチョンボにはことの他敏感である。
当然今回の猛毒殺虫剤混入餃子事件では、親の敵を討つ勢いで記事を書きまくっている。質量ともに他のマスコミの追随を許さない。
「あっぱれ」としか言いようがない。せっかく産経がガンバッているのだがら、本ブログもしっかりパクって便乗させてもらうことにする。実は本ブログも中国ネタは大好きなのだ。
「千葉県警の発表によれば、有機リン系の殺虫剤が検出されたとのことです」。東京都千代田区の会館で三十日午後五時から開かれた記者会見には、輸入元のジェイティフーズと親会社の日本たばこ産業(JT)、日本生活協同組合連合会(日本生協連)の役員ら計四人が出席。
この肩書きを見て「天下り」を連想した人は察しがいい。
詰めかけた百人近い報道陣を前に、岩井睦雄JT取締役が「重大な健康影響を受けられたお客さまの一日も早いご回復をお祈りします」と述べた後、四人そろって立ち上がり、「お客さまや取引先に心より深くおわび申し上げます」と沈痛な表情で頭を下げた。
原因について岩井取締役は「調査中」と繰り返すのみ。問題の工場で製造された全商品を自主回収するとした上で、「お手元に商品があれば決して召し上がりにならず、私どもに送っていただきたい」と呼びかけた。
役人上がりだけに、通り一遍の謝罪はお手のものである。
以下無責任な答弁をしているが、引用するのも汚らわしいので、内容を知りたい人は各自リンクで確認してください。
(記事)
見逃された『毒』混入 中国製ギョーザ JT『認識甘かった』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます