200904時速１３３キロ 危険なカーセックス

時速１３３キロで運転中に性行為の男性検挙＝ノルウェー

≪ノルウェー警察は１３日、高速道路を猛スピードで運転中にガールフレンド（２２）とセックスしていた男性（２８）を検挙したことを明らかにした。カップルは、時速１００キロ制限のところを同１３３キロで疾走しながら行為に及んでいたという。≫

ノルウェーだから車の数も少なく道が空いていたのだろうか？

≪警察によると、首都オスロ西方約４０キロの高速道路で１２日、警察官らが制限速度を大幅に超過して走行している車を発見。さらに、乗っていたカップルが単にスピード違反をしているだけではないことに気付いた。≫

動体視力の良い警官である。

≪地元警察署幹部は「女性が運転している男性のひざに乗ってことに及んでいたため、車は蛇行していた。男性は女性の背中が邪魔で前方がよく見えなかったのだ」と説明。警察は問題の車を約１キロ追尾した後、ガソリンスタンドで停止させ、危険運転をしたことを理由に男性から免許証を取り上げたという。同幹部は「大変危険なのに高速道路でなぜこんなことをしたのか、理由が分からない」とあきれ顔だ。≫

理由が分からないことはあるまい。快感の増幅を期待していたのである。それだけだ。

≪検察が来週までに男性の処分内容を決めるが、同幹部は罰金数千クローネと長期間の運転禁止が言い渡される見通しだと話している。
　ちなみに、警察は証拠とするため、危険運転している様子をカメラに収めていたという。≫

警察の研修会等で観賞されることになりそうだ。


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