真相世界(The truth world)

200708ニチレイフーズ販売の牛肉100%ハンバーグから豚のDNAなどを検出


ニチレイフーズでは、風味などを出すために使用している豚の脂に陽性反応が出たもので、「製品の裏の原材料表示には豚の脂についても記載している。適正表示を義務づける JAS法には違反しない」としている。

なるほど豚肉風味の牛肉100%ハンバーグというわけだ。まあ、JAS法は悪徳企業の味方だから、違反にはならないだろう。

日本にもイスラム教信者はいっぱいいるのである。
基本的に日本人は食材に関して無知で無関心だから悪徳企業がつけ上がるのである。自分がどんなものを食わされているのかくらい、心配した方がいい。

悪徳食品企業は腐るほど存在するのだから。中国食品を嗤うことは出来ない。アメリカのマスコミは、日本・韓国・中国の食材を一緒くたに評価している。勿論自国の内情はひた隠してはいるが…。

ニチレイフーズ販売の牛肉100%表示のハンバーグから豚のDNAなどを検出

冷凍食品大手「ニチレイフーズ」が、牛肉100%と表示して販売している「ミニハンバーグ」から、豚のDNAなどが検出されたことがわかった。
ニチレイフーズの「ミニハンバーグ」は、パッケージに「ビーフ100%」と表示し販売しているが、豚の脂を使用しているため、農水省の調査で、豚のDNAやタンパク質が検出された。
原材料の表示には「豚脂」と記載しているため、食品の適正な表示を義務づけたJAS(日本農林規格)法には違反しないということだが、消費者に誤解を与えかねないとして、ニチレイフーズは表示を見直し、パッケージを変更するとしている。


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