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真相世界(The truth world)

200907「ドリフト見物少女撥ねられ死亡」警察は無法な糞ガキどもを徹底して補導しろ


駐車場で15歳少女死亡 ドリフト見物はねられる 姫路2少年逮捕へ

23日午前2時半ごろ、兵庫県姫路市の駐車場から、少年が「駐車場で人が倒れている」と消防署に通報した。救急隊員が駆けつけたところ、少女が頭から血を流して倒れているのを発見し、市内の病院に搬送したが、まもなく死亡した。
死亡した少女は車を高速で横滑りさせる「ドリフト」と呼ばれる危険な行為を見物していて撥ねられた。車を運転していたのは16歳の無職の少年で、助手席にいた18歳のとび職の少年と共に無免許だった。

死亡したのは同市の中学3年(15)だった。

その場にいたガキどもは撥ねた車に乗っていた二人以外に同市内の中学3年の男子生徒4人(いずれも14歳)の計6人だった。
犯人の16歳の少年は「駐車場内で軽乗用車をドリフト走行させて遊んでいて、ハンドル操作を誤って撥ねた」と供述している。駐車場内には無数のタイヤ痕が残されていた。軽乗用車は知り合いの馬鹿から借用したものらしい。

現場は姫路城から北約5キロの郊外の山の頂上付近にあり、ふもとから駐車場まで約1・5キロほどある山道は急カーブが連続している。ふもとには民家が密集しているが山道に入ると駐車場までの間、民家は1軒もなく、この山道に「ドリフト族」と呼ばれる糞ガキどもが毎晩のように出没し、猛スピードで車を走らせて遊んでいた。

駐車場入り口には、さくやチェーンなどはなく、誰でも自由に出入りできた。

ふもとに住む女性は「夜中になるといつも数台の車がタイヤを鳴らしながら山道を走り回り、眠れないほど騒音がひどい」と話していた。

「車の見栄えよくして気を引きたい」“ドリフト族”6人を逮捕

≪東京、山梨など6都県で乗用車やカーナビなどの盗みを繰り返したとして、山梨県警捜査1課と上野原署などは、窃盗の疑いで、上野原市鶴島の運転手、池谷佳也容疑者(22)ら6人を逮捕した。同署によると、6人は車のタイヤをスリップさせたドリフト状態で山梨県内の峠を走行する際に「(盗んだカー用品などで)車の見栄えをよくして沿道のギャラリーの気を引きたかった」と供述、いずれも容疑を認めているという。≫

このような糞ガキどもの乱行を警察が黙認していたことは言うまでもない。右折違反や一時停止違反の取り締まりに忙しかったのだろう。
しかし、稚拙な窃盗を繰り返せば、さすがに逮捕されるようだ。



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コメント一覧

Unknown
カムイ二輪館に出入りしてた 湘南デコチャリ軍団でしょ
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