本人が作ったブログである保証はないが、内容的には平凡なブログだ。おそらく覆面ブロガーがいるのだろう。ほとんどが当然ながら提灯記事だが、「勝ち組セレブブルジョア日記丸出し」「いくらなんでも調子に乗りすぎ」とまではいえないと思われる。
一応首相夫人なのだから、日常が庶民と違うのは当たり前だ。そこに因縁をつけても仕方ないだろう。
おそらく官僚と族議員連合による「安倍降ろし」の一環で、彼らの影響下にあるマスコミによる世論操作の一つだろう。最近の傾向として2チャンネルが煽りに利用されている。一見無法地帯のように思われる2チャンネルであるが、確実に権力の魔の手が及んでいるのである。騒いでいるのは暴力団系のネット右翼だろう。勿論バカウヨも踊らされて追従しているものと思われる。
安倍派のネット右翼もいるから掲示板はごちゃごちゃになるが、掲示板やブログのコメント欄の特性として攻撃する側が圧倒的に有利にできている。
本ブログも安倍がアメリカのロボットである国賊的人物と認識しており、当然倒閣を標榜しているが、同様に国賊の集まりである反安倍派の自民党の連中に同調する気はない。
仮に安倍が潰れたところで、次に麻生か福田が首相になったのでは現状とほとんど代わり映えしない。
ヒンシュク買う昭恵夫人のブログ
安倍首相の昭恵夫人(44)が大ヒンシュクを買っている。昨年11月にブログ「安倍昭恵のスマイルトーク」をスタートし、夫の人気回復に一役買おうと狙ったが、内容が不評で、有権者から「調子に乗るな」とブーイングを浴びているのだ。
たとえば12月25日付「クリスマス」では、こうつづっている。
「主人の友人であるアグネス・チャンさんのご自宅にお呼ばれ(中略)美味しいお食事と、楽しいおしゃべり、最後には特別サービスでアグネスの歌まで飛び出し、賑やかな家族の良さを実感」
そして七面鳥など豪華料理の写真。24日の「クリスマスイブ」には安倍が公邸でおかゆを食べている写真や、ブッシュ米大統領のローラ夫人にもらった飾りを付けたきらびやかなツリーの写真を載せて、「今日はのんびりと過ごしたい」とコメントしていた。
本人は「このブログを通して生活の一端を紹介し、私の日頃感じている率直な思いをご理解頂ければ嬉しく思います」としているが、掲示板「2ちゃんねる」では「勝ち組セレブブルジョア日記丸出し」「いくらなんでも調子に乗りすぎ」とブーイングの嵐、「正直、夫婦そろって空気読めなさすぎ」「後々だんなの首絞めそう」とケチョンケチョンなのだ。
それを気にしたのか、正月のアイサツ以来、ブログは更新されていない。チーム安倍は夫人を前面に押し出す広報戦略だが、場違いブログも長くはないかも……。
(参照)
安倍昭恵
安倍昭恵のスマイルトーク
安倍晋三公式サイト
ヒンシュク買う安倍昭恵夫人のブログ (ゲンダイネット)
安倍首相の昭恵夫人のブログの中身ブーイングと日刊ゲンダイ
ブログ「安倍昭恵のスマイルトーク」大騒ぎ
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