真相世界(The truth world)

政治・社会問題を中心に最新のニュースを解りやすく解説し、ユダ金とその配下の韓国・北朝鮮のなりすましによる犯罪を暴きます。

201112ネアンデルタール人が絶滅したのは女性が美女だったから

2011年12月01日 10時29分45秒 | 雑学の目


ネアンデルタール人は異種交配で絶滅?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1322494295/-100

≪ネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)が絶滅した原因は、現生人類(ホモ・サピエンス)との異種交配だったという研究結果が発表された。

研究チームは次のようなシナリオを描いている。寒冷化する気候をしのぐため、ネアンデルタール人は遠くへと旅を続けた。そして、現生人類と出会い、交配が増え、混合種が生まれるようになる。

遺伝子混合が何世代にもわたると、個体数が圧倒的に少ないネアンデルタール人のゲノムはしだいに減り、現生人類の中に吸収されていった。≫

いわゆる異種族混交説だが、現生人類の方が圧倒的に数が多かったので、「消滅してしまった」という理屈だ。

アジアでもデニソワ人と交雑の可能性 中国南部一帯に住む現代人の遺伝子構造の約1%はデニソワ人に由来
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1320417718/-100

このようなデータもあるので、信憑性が高い学説である。

メラネシア系はネアンデルタール遺伝子を4~6%所有しているという説もある。

ネアンデルタール人の絶滅、現生人類の増加が原因 英研究
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1311949986/-100

この研究だと絶滅直前、現生人類とネアンデルタール人の人口比率はおよそ10対1になっていたということである。

≪ホモサピエンスの集落に残されていた石器や宝飾品、工芸品がネアンデルタール人のものよりもはるかに手が込んでいたことから、ホモサピエンスはネアンデルタール人よりも複雑な社会ネットワークを構築し、頭脳も発達していたと考えられるという。 ≫

こんなことも書いてあるが、現在の地球上でも文化程度の差は激しいので、僅かに発見された程度の遺物からの推論では傍証程度の意味しかない。

ネアンデルタール人の体は現代人と比較していかついイメージがある。酷い例では猿人のような姿で紹介されている場合もあるが、少年少女期はその性徴が現れず比較的スレンダーだったようだ。
北方系のネアンデルタール人は金髪碧眼であったと考えられるので、妖精のような姿の美少女もいた可能性がある。
現生人類でも少女の頃はめちゃくちゃ可愛いが、大人になったら…という残念な民族も存在する。

現生人類も大いにその気になったことだろう。

人類のX染色体上にネアンデルタール人由来のDNA配列が見つかる  カナダ研究
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1311345468/-100

≪ネアンデルタール人のゲノムが解読された2010年に、あらゆる地域の染色体6万個と
ネアンデルタール人のハプロタイプを比較したところ、サハラ以南アフリカの地域以外の世界中の人々の
遺伝子にネアンデルタール人のDNA配列が存在することが分かったのだそうだ。 ≫

ネアンデルタール人はネグロイド系以外の現生人類と混血したことになる。
白人と黄色人種はネアンデルタール人との混血によって誕生した可能性が高い。

ネアンデルタール人は野菜料理をしていた…肉類偏食絶滅説を否定 米博物館の研究論文
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1294116128/-100

ネアンデルタール人の「おしゃれ道具」発見 知能発達か
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1263653928/-100

以上の資料などから現生人とネアンデルタール人の知的格差はさほど開いていなかったものと思われる。

(参照)日本人の起源は白人とネアンデルタール人との混血だった!
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/0a3324056ca81bdb90cc0378a86f0ebb


(巷間の声)

-----------------------
>現生人類の男性がネアンデルタール人の女性に出会ったら、
必ず交配を試みたはずだ

さすが俺達のご先祖様
-----------------------
>保全生物学では、これを“交配による絶滅”と表現している」。
はぁ?としか言いようがない
だいたい絶滅ポイントを特定できないじゃないか…科学的にあやふや過ぎだろ
単純に融合でいいだろうに
-----------------------
それで交雑したネアンデルタール人のミトコンドリアDNAはどこへ行った
あるいはデニソワ人のミトコンドリアDNAでもいい
-----------------------
存在確率が十分に低いって話かもな
だとすると稀には有りそうだよな
-----------------------
つまりモンゴロイドはネアンデルタール人の遺伝子が入ってて
アフリカ人は純粋なクロマニヨン人ということか?
-----------------------
▽画像 DNA情報に基づき復元されたネアンデルタール人の女性。

DNAから顔を復元とか、どんだけ電波なんだよ。
-----------------------
▽画像ネアンデルタール人の女性じゃなくて少女なら電波でも許せる。
ググってみれ。
交配したくなるから。
-----------------------
Homo sapiensの純血種がニグロイドで、Homo neanderthalensisとの混血種がコーカソイド・モンゴロイドだとするなら、実は進化の勝者はネアンデルタール系なんじゃないか。
現代のコーカソイド・モンゴロイドは、ニグロイドよりもネアンデルタール復元図の方に似てると思う。
数十万年間にわたって地球を観察し続けている異星の人類学者なら、「サピエンスの遺伝子プールに吸収されることで、
ネアンデルタールはサピエンスをネアンデルタール化してしまったのだ」みたいな記述をするんじゃなかろうか。
-----------------------



コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 201112福一1号機メルトスルー... | トップ | 201112今年の冬は火事と一酸... »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます。 (ちょもらん)
2012-02-05 23:58:56
ありがとうございます。
この記事のお陰で大変助かっています。
いつも参考にさせていただいています。
返信する

コメントを投稿