自民党が成立した段階で、アメリカの強制があり、CIAのスパイだった児玉などが関与していたことは歴史的事実である。A級戦犯の岸の流れを継ぐ町村派の連中はとりわけアメリカの影響が強い。というかロボットである。
小泉の国益を無視してアメリカに滅私奉公していた姿勢を見れば一目瞭然であろう。
鳩山邦夫が今更「私はアメリカのスパイです」と言っても本当のことなのだが、わざわざ公言するのは驚くに値するのだろう。
「私の友人の友人はアル・カイーダ」 などとあらぬことを言っているあたりから精神に異常を来していたのかもしれない。
今後鳩山氏が急逝したら、「口封じ」と考えた方が良さそうだ。
一時的にせよ元親分のご子息様に仕えているのだから滅私奉公してもよさそうだが、鳩山家の事情も複雑である。
変なプライドが彼の脳を蝕んだのかも知れない。
(記事)
鳩山また衝撃発言…秘書時代は「米国のスパイ」だった
田中首相当時
鳩山邦夫法相が31日の衆院法務委員会で、田中角栄元首相の私設秘書時代、米国防総省(ペンタゴン)から、毎月のように接待を受けていたことを明らかにした。事実上、米国の情報収集の協力者(スパイ)だったことを認めたもので、先日の「友人の友人はアル・カイーダ」発言と合わせて、大臣としての資質が問われそうだ。
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