200908長男保護も酒井法子依然行方不明 本人薬物汚染説も

「どうしたらいいか判らない」と義母に電話して失踪した酒井法子さんの行方は依然不明のままである。
しかし、長男は無事に保護された。

酒井法子さん：依然、不明　都内で１０歳長男の無事を確認

酒井法子さんの長男が６日、東京都内で無事にいるのが確認された。酒井さんは３日に長男を都内の知人宅に預けた後、行方が分からなくなった。
　赤坂署は５日に「長男は知人宅にいる」との連絡を別の知人から受け、６日午後７時１５分ごろ、都内で無事を確認した。その後、長男は再び知人宅に戻った。

≪長男の保護を受け、７日午前０時１５分過ぎ、酒井さんの所属事務所「サンミュージック」の社長が会見を開いた。
相沢正久社長は会見で「本日（６日）、赤坂署より、午後７時１５分、都内某所で酒井法子の長男の無事が確認できたと連絡がありました。酒井法子本人から頼まれて知人が預かってくれたそうで、知人が警察に連絡を入れてくれたそうです。しかし、依然、酒井法子の消息はつかめておりません。私どものお願いでございますが、お子さんは児童であり、精神的な負担や動揺を避けたいこと、善意でお子さんを預かっている方にご迷惑をおかけしたくないため、知人とお子さんへの取材等は、どうか一切ご遠慮ください。お願いいたします。まだ酒井の消息を我々はつかめておりませんので、ぜひ、申し訳ございませんが、このような形でご協力いただきたい」と話した。≫

結局、長男は知人に匿われていた。ご主人が逮捕される以前に酒井さんが既に長男を預けていたという情報もある。「本人も誰かが匿っているのでは？」という疑念も囁かれている。
「では、何故酒井本人が身を隠す必要があるのか？」
これに関しては、巷間では心ない噂が飛び交っている。その中で一番流布しているのが、「酒井さん自身が麻薬に汚染されており、薬の痕跡が体内から抜けるまで身を隠している」というものだが、果たしてどうだろうか？
警察もこのあたりは考慮しているだろう。最近は薬物検査の精度も上がっており、本当に体内から薬物の痕跡を除去するためには一月近くかかるようだ。

早く酒井さん自身の心の整理がついて姿を現してもらいたいものだが、マスコミがこれだけ騒げば、本人も出て来にくくなることも事実である。

マスコミは大挙して山梨県に押しかけ、しらみつぶしの操作を行っている。長男が都内で発見されたことからも、酒井さん自身が都内に潜伏している線も考えられる。

発端はいい歳をしたどら息子のやらかした些細な不祥事だったが、それが全国規模の大かくれんぼになってしまった。尾鰭がつくとは恐ろしいものである。


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