真相世界(The truth world)

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200801時間が減速している「宇宙膨張は加速」を疑う新説

2008年01月19日 11時22分21秒 | 事件簿


はるかかなたに見える超新星が、近くにある星よりも高速に地球から遠ざかっているように見える。
研究者の多くは、これらの星が何らかの理由で加速していると推測している。
このことは、宇宙では物質が優勢であると考えられていることからすれば奇妙なことである。宇宙の膨張は、物質が互いに引き合う力の総体的な作用を通じて、加速するのでなく減速していくはずなのだ。
スペインの科学者グループは、「時間の経過のほうが減速しているのかもしれない」と主張している。
望遠鏡ではるか遠くの銀河を観測するとき、本質的には時間の経過がいまよりもっと速かった時点を遡って見ているために、これらの銀河は加速しているように見えるだけなのだという。

時間の減速という考えからは、必然的に、いくつかのぞっとするような結論が引き出される。
時間が減速しているのならば、数十億年の間に、時間は完全に停止する可能性があると、バスク大学のJose Senovilla教授はNew Scientist誌に述べている。
つまり、すべてのものが永久にその場で動かなくなるということらしい。

えっ、「そんなの関係ねえ、ガソリン代を安くしてくれ」?
あなたは新説の意味がわかっていない。遠くに行くにはなるべくぶっ飛ばし、近場にはゆっくり行く方が燃費が得だ、という意味です。

(記事)

時間が減速している:「宇宙膨張は加速」を疑う新説


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