真相世界(The truth world)

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200605「第三のビール」増税、小売店の対応分かれる

2006年05月01日 22時57分48秒 | 本文

ビールと呼ぶにはおこがましい泥をすすったような味のゴミ酒であるが、世間の金欠状況を反映して飛ぶように売れているらしい。
日本のビール製造技術は世界でもトップクラスであり、モルトビールの味の良さは世界に誇ってよいと思われる。
庶民の娯楽であるビールに目をつけた政府は法外な税金をふっかけてきた。ビール業界は税金対策として、麦芽原料を減らした発泡酒なるまがい酒を考案しなければならなかった。技術者泣かせの考案である。うまいものを作る技術があるのにまずいものを作れと言うのだからひどい話だ。
女の歌舞伎が禁止され野郎歌舞伎になったのと同様、役人の発想は江戸時代と大して変わらない。
発泡酒が売れるようになると、それにも税金をかけてきたので、麦芽原料のほとんどないその他雑酒を考案した。これにも税金をかけようというのだから、中南米だったら暴動が起こるだろう。
アメリカ指導による国民白痴化政策の影響で国民がぼーっとしているから騒がないだけで、ロボット化の進行が心配である。

(記事)改正酒税法が1日施行され、ビール風味のアルコール飲料「第3のビール」の税率が350ミリ・リットル缶1本当たり3・8円増税されたのを受けて、セブン―イレブン・ジャパンやローソンなどコンビニエンスストア大手は同日、第3のビールの店頭価格を同4円程度値上げし、135円とした。


(詳しい記事)「第三のビール」増税、小売店の対応分かれる


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