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しかし、何ともはや、この大不況下でもあるところにはあるもんですねえ。
その1万分1のでもお相伴に与りたいものです。10万分の1でも我が家のローンを返せます。
ユニクロ・柳井会長「日本の富豪」1位
≪米経済誌フォーブスは19日、2009年の「日本の富豪40人」を発表、カジュアル衣料の「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長(60)が、任天堂の山内溥相談役(81)を抜いて初めて首位に立った。同誌によると資産額は61億ドル(約5700億円)。≫
柳井会長は前年の6位(47億ドル、約4400億円)から一気に14億ドル(約1300億円)も資産を増やしてのトップに躍り出た。
いくら会長でも役員報酬が1300億円もあるはずがない。どうやら持ち株が値上がりしたためのようである。
株価と言えば、
東証:反落141円安 TOPIXも25年ぶりの安値水準
≪20日の東京株式市場は、世界的な景気悪化が長期化する懸念が強まり、売りが優勢となった。日経平均株価は反落し、前日終値比141円27銭安の7416円38銭で取引を終えた。昨年10月27日以来約4カ月ぶりの安値水準。TOPIX(東証株価指数)も反落し、終値は12.06ポイント安の739.53で、昨年10月27日につけたバブル経済崩壊後の最安値(746.46)を更新。84年1月5日(737.39)以来約25年ぶりの安値水準にまで落ち込んだ。≫
ということだが、実は輸入関連株を中心に値上がりしている株も結構多いのだ。プロは株でしっかり儲けている。
日本の富豪」1位はユニクロ・柳井会長 資産額は…
≪「100年に一度」の経済危機で消費者の節約志向が急激に高まっていることから、衣料品も「高級品の百貨店などが“壊滅”するなかでユニクロの独り勝ち状態になっている」(市場関係者)という。≫
会社も儲かっているようだが、株以外でもうまいことをやっているのだろう。
≪2位は大手パチンコメーカーSANKYOの毒島邦雄名誉会長で、資産額は52億ドル(約4888億円)。昨年首位だった任天堂の山内相談役は45億ドル(約4230億円)だった。≫
パチンコ人気もまだ健在ですね。パチンコは不況に強いのかねえ?
3位に転落した任天堂の山内相談役。「任天堂どうした?」
いえいえ、ここも儲けまくっている。
要するにここで出てくる資産なんかあくまで表向き。
上手になれば表には出てこなくなるモンです。
真の富豪日本一は別に存在するはずです。
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