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真相世界(The truth world)

200608冥王星は惑星から除外 決定! アメリカ破れる

ついに冥王星が惑星から除外された。アメリカのごり押しは失敗した。
世界を我がものにという一国超大国主義に世界がNOを出した形だ。冥王星に愛着のある人は残念。


アメリカがごり押しして惑星の数12をもくろんだが、ヨーロッパの抵抗は根強かった。日本ももっとヨーロッパと仲良くしておこう。今度の提案は妥当なものだ。
と、思ったらやっぱりアメリカはしつこかったが、ヨーロッパ勢有利だった。金魚のうんこのようにいつもアメリカに追従し媚びへつらっていた日本もこっそりヨーロッパ案支持らしい。

<太陽系惑星>冥王星を除外 賛成多数で最終案採択 IAU

(記事)
チェコのプラハで総会を開いている国際天文学連合(IAU)は最終日の24日、全体会議で惑星の定義案を議決、1930年の発見以来76年間、第9惑星の座にあった冥王星を惑星から降格する最終案を賛成多数で可決した。太陽系の惑星は一つ減って8個になった。全体会議に出席した数百人の科学者による投票で、教科書を書き換える歴史的問題が決着した。
 可決された定義は、太陽系惑星を(1)太陽を周回する(2)自らの重力で球状となる(3)軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体――と規定。「水金地火木土天海」の八つが惑星となる。軌道周辺に同規模の天体があり3番目の条件を満たさない冥王星は、惑星から外れた。
 冥王星や03年に発見された冥王星より大きい2003UB313、小惑星セレスは、惑星とは異なる「矮(わい)惑星」となる。
 水星から海王星までの八つを「古典的惑星」とする一方、冥王星などの矮惑星も惑星の一種とする対案も提出されたが、否決された。
 惑星の定義案とは別に、冥王星を海王星以遠にある天体群の典型例と位置づけることも可決された。ただ、その名称を「冥王星系天体」とすることは否決された。IAUで名称の議論を続ける。

(参照)

<[太陽系惑星]冥王星除外 学会の議論二転三転

太陽系惑星「8個案」で調整…国際天文学連合総会

「9から12個に」惑星の数定義案、3分割で採択へ

「惑星12個」幻に? 国際天文学連合で異論続出

教科書は?占星術は? 惑星の新定義に反響続々


LINK
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(関連過去ログを見る)
太陽系惑星12に水増し その驚くべき理由は?  




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