さとやの部屋

玄関には犬のおはぎ、ソファーには
狐のこんたが、私の帰りを待ってる。
我が家は今日もほのぼの。

33年目の我が家

2018-11-28 14:42:43 | ほのぼの仲間の紹介

さとやの部屋のほのぼの仲間がを紹介します。

おはぎ」「こんた」、まっすぐな目の「ペンちゃん」が

私の帰りを待っていてくれる。

 

玄関にいる「おはぎ」は、もう3回もお色直しをしたうちの古株です。

もともとは、栗色の毛が素敵な女の子でした。もう、おばあちゃん。

正月、家族の記念写真にはいつも参加しています。

 

 

ソファーでは、「こんた」が眠そうな目で甘えてきます。

時には、私の枕になってくれる優しい男の子です。

 

 

玄関を開けるといつも目が合う「ぺんちゃん」は、水族館から

移住してきた変わり者。私にとって一番信頼のおけるニヒルな紳士かな。

あまりに真面目なので明るい友達を紹介してあげました。

仲良しになれているかな?

 

いつまでもずっと一緒にいてね。

私の帰りを待っている我が家の大事な仲間です。

あれ?誰か忘れていないかいって?

まあいっか。

 

 

 


汽車で揺られて1時間

2018-11-22 19:51:49 | 私の熊野古道

 

JR紀勢線に揺られ1時間。

いくつもの長〜いトンネルを越える。

隣に座ったリュックのおじさん。

思い切って声かける。

偶然にも熊野古道のガイドさん。

なんと、79歳の現役

若い!私たち絶対に負けてる!

丸山千枚田へのベストな行き方を教えていただく。

こんな、新しい出会いが熊野古道の魅力。

日常から離れたところには

リフレッシュ出来る場所がある。

もう一歩だけ先に進もうよ!

と自分に言い聞かせてます。

 

 

 

 


一番古い波田須の道

2018-11-20 01:18:32 | 熊野古道 第6弾

 

最高の秋晴れ

新鹿海水浴場とJRが妙に懐かしい

                 

                 そして

鎌倉時代に作られた波田須の道(写メ失念)

石畳のひとつ一つが重厚でパズルの様にピッタリ

波田須の道をいくと観音道、大吹峠

あっ!七里御浜が見えた!

思わず「美しい!」と叫んだ

ああやっと熊野が目の前にある

さあいよいよだ

鬼ヶ城を見ながら

熊野観光としませう!

 

 


友達と熊野古道

2018-11-17 23:06:18 | 熊野古道 第6弾

小、中学校、高校時代の友人達
月日が経つと話す機会が無いですね


私の〇〇代にやるべき事の一つで「旧友と連絡を取り合う」があります🤭
旧友は20代までの純粋で素直だった?私を知っている唯一の証人。

社会に揉まれるとイイ子ぶったり、格好つけたり本当の自分を忘れてしまっている気がしてね


ランチしてお喋りするなら、皆んなで健康になってイキイキ話そう!
てなことで
私の熊野古道計画に賛同した友人達と歩いています。


だんだん仲間を増やして、ワイワイお喋りして、キツイ峠は無言で歩き、歌ったり、

過去の恋話に盛り上がったり

自分の本当の姿がそこにあるって感じてます。


さあ、次回は
大吹峠、観音道を越え
いよいよ
熊野へ突入しちゃいます。!


熊野古道 第5弾

2018-11-07 23:21:04 | 私の熊野古道

熊野は山深い所です

海も近く、田畑を開拓する苦労は

半端なかった。しかも、山からは

イノシシ、シカの猛獣が出没し田畑を荒らしていました。

そこでおよそ30キロに及ぶ

猪垣を作りました。

 

重機や自動車のない時代、

想像を超える労力が必要だった

だろうね〜

生きていく為に農産物つくる

命の元命をかけて守る

今の食べ残しは決して許されなかった

「食を粗末にしては罰があたる」

お残しは許しませんぞーって声が

聞こえてきます。

いろいろな事を考えさせられる

熊野古道です。