福岡で職場クラスター急増 発生場所トップ、「危機感を持って」
新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るう中、九州の感染のハブ(拠点)とされる福岡県では職場内で発生するクラスター(感染者集団感染)が急増している。統計によると、場所別では学校や高齢者施設を抑えてトップに位置。飲食店での発生は休業要請もあって少なくなっている。「急所」とされる飲食店以外にもあらゆる場所にリスクが潜むことをデータは示しており、専門家は「これまで以上に危機感を持ってほしい」と呼び掛ける。
福岡県内の各自治体によると、第3波(2020年11月20日~21年2月末)の101日間で発生したクラスターは168件。現在の第4波(4月1日~5月27日)は57日間に142件のペースで進む。1・5倍だ。
中でも職場での発生は34件から45件に増え、事実上の“禁酒令”を受けている飲食店12件の約4倍。全体に占める割合も、20・2%から31・6%に伸びた。
変異株はウイルス量が従来より多く、感染力が格段に強いとされる。感染症に詳しい近畿大の宮沢正顕教授は、相次ぐ緊急事態宣言による警戒感の薄れや、変異株のまん延が感染拡大の背景にあるとし、これまで提唱されてきた3密(密閉、密集、密接)回避だけでは不十分と指摘。一般的に職場にはコピー機など共有物が多く、食事や喫煙のスペースでは気が緩みがちになるなど数多くのリスクがあり、「企業には一層の対策の強化、意識改革を求めたい」としている。 (井崎圭、高田佳典)
さてさて
みなさん この記事読まれてどう思われますか?
どう思われますか?という質問の意味は
今の国や地方自治体の取っている対策の事ですね!
緊急事態宣言も延長されますけどね~🤣🤣🤣🤣
ああ!失礼致しました。
緊急事態宣言下での主な対策の主流は 飲食店じゃあなかったですかね!
まあ 少しはそれ以外の人が集まる場所への対策も加味されつつありますけどね。
よく見て頂きたいのは この表です!
いいですかぁ~😊😊
第3波の時の飲食店のクラスターの順位は何番目ですかね!
それに 第4波も!同じです!
対策!対策!と言ってますね!
しかし
現実問題ですね!
これだけ低い順位のところに対して さも 対策です!と言って施策をしている訳ですね!
こんな対策で 感染者数減る訳ないじゃあないですか!
アツ!それともう一つ言っておきますが
全国のデーターに置き換えても だいたいこの様な順位なんですよ!
じゃあ何故?こんな風になっているのか?
新型コロナの発生当初に多かった。接待を伴う飲食店の流れをそのまま持って来ている訳ですね!
全然!進歩していない!
発生している場所に変化が起こっていても そこへの対策が思い浮かばないせいか?
せいか!というより 思い浮かばないんでしょうね!
だからね!対策がこんな優先順位の低いところばかりに行ってしまったままなんですよ!
アツ!
次にこの様に言われるのでしょうね!
専門家なのか?分科会なのか?知りませんけど…
今の対策考えている人達は
人流!を抑える為に 飲食店の営業を自粛する対策を取っている!と
ああ!これ☝️は 100%言いますね😊😊
そしたらね~😊😊
みなさん 言ってもらえませんかね!
じゃあ 人流!を抑える事にもっとフォーカスした対策とれないんですか?って
何度も行ってきますけど
海外の諸国で もっと厳しく飲食店等々に対して対策して失敗している先例もあっても尚も辞めない!
対策の見直しを考えようとしない!
まあ 文句言ってばかりでは どうにもなりませんが
人の流れを抑える!これに対して対策を取る事を本当に考えませんか?
今まであった感染症の歴史全てに含まれていたはずですよね!この事は!
結局!ここに行き着かないと改善されないはずなのです!
よろしくお願い致します!
対策の見直しをしてくださいね!
それでは 失礼致します。