トレーダーズキッチン今日もてんこ盛り

株のデイトレードと食事

1月6日

2017-01-06 21:34:01 | 小説
年末年始の御手盛り時給も今週で終わり。いよいよ来週後半から2月の中頃まで、日雇い派遣が激減する冬の季節がやってくる。備えあれば憂いなし。なんの備えもしていないので、経費節減あるのみ。今日も御手盛り時給の現場に行き、帰りは三宮で乗り換えたので、乗り換える前に生田神社で初詣。おみくじを引くと開運を招くには蛭子神社でカエルの彫刻を見つけろと書いてあったので、どこだろうと思ってガラケーで調べてみるが、出てこない。神社のひとにきいてみると本殿の裏にあるといわれて、本殿の裏に回ると、社があり賽銭箱が置いてある。一粒で3度美味しい商売だなと思った。本殿でお賽銭を入れ。おみくじを買い、そのおみくじに導かれ裏の社に又お賽銭を入れ。売春に続いて世界で2番目に古い商売かもしれない。

生田神社2


生田神社1


去年は春日大社に友人が作ったものを奉納することがあり、烏帽子をかぶって服も陰陽師みたいな服で奉納した。その時に烏帽子のかっこいいかぶり方を伝授されたが、現代において烏帽子なんか誰もかぶって歩いていないのに、かっこいい悪いは誰が判定するんだろうと思った。

陰陽師


ヒルコ(水蛭子、蛭子神、蛭子命)は、日本神話に登場する神。
『古事記』において国産みの際、イザナギ(伊耶那岐命)とイザナミ(伊耶那美命)との間に生まれた最初の神。しかし、子作りの際に女神であるイザナミから先に男神のイザナギに声をかけた事が原因で不具の子に生まれたため、葦の舟に入れられオノゴロ島から流されてしまう。次に生まれたアハシマと共に、二神の子の数には入れないと記されている。棄てられた理由について『古事記』ではイザナギ・イザナミ二神の言葉として「わが生める子良くあらず」とあるのみで、どういった子であったかは不明[2]。後世の解釈では、水蛭子とあることから水蛭のように手足が異形であったのではないかという推測を生んだ[2]。あるいは、胞状奇胎と呼ばれる形を成さない胎児のことではないかとする医学者もある[3]。

『日本書紀』では三貴子(みはしらのうずのみこ)の前に生まれ、必ずしも最初に生まれる神ではない。書紀では、イザナミがイザナギに声をかけ、最初に淡路洲(淡路島)、次に蛭児を生んだが、蛭児が三歳になっても脚が立たなかったため、天磐櫲樟船(アメノイワクスフネ。堅固な楠で作った船)に乗せて流した、とする。中世以降に起こる蛭子伝説は主にこの日本書紀の説をもとにしている[2]。

始祖となった男女二柱の神の最初の子が生み損ないになるという神話は世界各地に見られる。

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