トレーダーズキッチン今日もてんこ盛り

株のデイトレードと食事

1月19日になってる

2022-01-19 00:50:08 | Weblog
今、ダウはー527。ナスはー221。

先日買ったヤマダホールディングス。今日見ていたら鉄板だと思っていた395円あっさり潰され、アメリカさんもこの調子。明日の朝はヤマダもひどい寄りつきになりそう。さて、ヤマダ現物で100株だけ買ってだけなので、しばらく塩漬けにしておいても良いが、明日はロスカットするか迷うところだ。395円の壁があっさり、潰されたのが気になる。日本株全体がヤバそうな気がする。そんな中でも上がっている株もある。ここは、やばい中でもたくましく上がってくる株を買うか?上がっているのはトヨタ、ENEOS、東レ、リソー教育等。ENEOS買っておこう。試しが買いで100株。さあ寝よう。

いちご白書をもう一度(昭和50年)バンバン  
ばんばひろふみ(46)は立命館大時代、関西ではアリスと人気を二分する「ジャッケルズ」というバンドを組み、プロの道に進んだものの、ヒットには恵まれなかった。その後フォークバンド「バンバン」を結成した。「レコードを4枚出したけど、食えなかった。東京で勝負してだめだったら未練も断ち切れる、と仁に相談して。最後の一発にかけてみた」と振り返る。
「男の歌をちょっと書いてみないか」。前田さんは「ルージュの伝言」がヒットしていた当時20歳だったユーミンに声を掛けた。ばんばは「すごい才能を持った女の子が出てきたと驚いた記憶がある。『荒井がいいんじゃない』と仁と相談した」と回想する。前田さんも「マンタ(=松任谷正隆さん)のそばをうろうろする女の子がいてね。初めて会ったのは、ユーミンが高校生だった時かな。『ルージュの伝言』が曲というより、クリエーターとしての豊かな才能をアピールしていた」と振り返る。
そして、前田さんは自分の学生時代の思い出をユーミンに話した。キャンパスが大学側の授業料値上げで荒れていた時代だ。前田さんは言う。「僕は地方から出てきた貧乏学生。授業料値上げというのは死活問題だったんです。セクトとか思想じゃない。自分の生活についての戦いだった。だから、今でも正しく、非難されることではないと思っている」。
しかし、無力のまま逮捕された。留置されたのは東京・渋谷警察署。好きだった女の子が身柄を引き取りに来てくれた。しかし親にばれてしまい、内定をもらっていた大手商社からも断られてしまった。当時、学生の間ではあまり評判のよくなかった民間調査機関の調査で「活動歴」が報告されてしまったのだ。
そんな話を聞いたユーミンは「仁さん、私、書けるかもしれない」と言った。次に会うと「『いちご白書』っていう映画を見たことある。ロマンチックなんだよね」。ただ、その答えに前田さんは「何かサークル活動で切迫感がない」との思いがあったが、ユーミンには「いい映画なのかもしれないね」と答えた。曲が完成した後、ユーミンは「ちょっと“うそ”を書いちゃった」と舌を出した。
「就職が決まって髪を切るはずないじゃない。それじゃあ、長い髪のまま就職活動することになるよね」と前田さんは笑う。それでも、自分のことが歌われていることに違いなかった。ある日、東京・高田馬場のライブハウスで聴いた時、思わず涙が出た。


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