最近、あちこちの駅のごみ箱が何か所もあったのが駅の1ヶ所になってきている。記憶にある中では、サミットがあるとかで大阪駅のごみ箱が一斉撤去になったところが始まりか。あの広い大阪駅周辺からごみ箱をなくしたら、あちこちに捨てられたごみが散乱するのかと思われたが、ごみ箱の代わりに掃除人が雇われてごみのお掃除をしていた。うちの近所のローソンもコロナ騒動でごみ箱が撤去された。そのうちに外に出るときにはごみの持ち帰り用のリュツクを背負っていかなければならないような気がする。日本の場合は今まで、人口が増えてきたのでごみを片付ける経費がサビース、宣伝費と処理できていたのが、人口減により売り上げ減、経費の削減という流れになってくる。お店で無料のお箸やスプーンが有料というのは、環境破壊を防ぐという文脈から派生してきているが、日本の場合は純粋に経費削減という流れの中で当たり前になるかもしれない。マイ箸。マイスプーン。
食べた後に日本の抗菌技術で簡単に洗えて乾燥できれば、日本の文化として輸出できるかもしれない。箸箱、スプーン箱に中に細工して何かできないか?文化輸出は日本は韓国の押されているから。
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