「四十九日」の法要が明日となった日の祭壇。
翌日の予約は10時と早い時間にとっていたので、霊園で法要の際にまーくんがすきだったお供えを購入するのに、朝からはちょっと無理そうだったので前日に済ませておきました。
前のブログで取り上げましたが、週刊新潮の「愛犬・愛猫が食べてはいけないペットフード」はお読みになられましたでしょうか?
私は、以前から国内材料・国内生産を意識していたので缶詰は「デビフ」を購入していました。
この2年くらいは時々「ナチュラルローソン」のフードとおやつもお気に入りでした。
着色料・発色剤不使用でしたので、、、
ただね
販売者は大阪の企業なんだけど、製造国の記載がなくて「原産国、日本」になっているので、原産国ー日本=製造国って事でいいのかなーと考えていました。
そして、ちびわんこくんの主食はヘルニア用の病院向けのフードでした。
もう、ハウスで作られたみかんが売られていましたよ。
霊園に持参するお花も揃えました。
翌日までこの状態で保存しておかないといけないので、お花は逆さにしてからと上からも優しくシャワーで何回もお水をかけておきました。
本当にお花は夏場、すぐに傷んでしまうので買ってお家に持ち帰ったら、すぐに水切りをした方がいいですよ。
持参したものは祭壇にお供えしていただき、ご住職を待ちます。
行年13歳となっていますが、人間と同じで満年齢で数えるので13歳となります。
でも、実際は5月下旬がお誕生日だったので12歳になったばかりでした、、、
12歳と1ヶ月です。
わんこ寿命って、今は15歳くらいまでが多いような気がしていたのでまだまだ大丈夫だと思っていたし、ヘルニアの治療で週一で通院もしていたし、血液検査も小まめに行なっていたのでまさかこんなたったの一晩で亡くなってしまうなんて思いもしていなかった。
前日ご飯を食べなくて、でも元気はあって普段と変わらなかったから朝から皮膚の湿疹での治療のアロマ外来(同じ病院)も受けて、そのあとに昨晩食欲がなかった旨を伝えて受診もしました。
とりあえずご飯を食べれていないなら、点滴をして検査もしましょう。
と言われ、夕方お迎えにくるようにとのことでしたが、その際も本当にいつもと変わらず元気でした、、、
夕方お迎えに行った時、嘘のように元気がないような気がしたので凄く心配で帰宅しました。
結局、翌日の朝亡くなることになってしまいましたが、今ははっきり言って長いことお世話になっていた病院ではあるけれど、この日ちびわんこくんにとっては初めての担当だったお医者さまへの不信感がより強くなっています。
法要の間は、きょうで魂は天に昇りついには「虹の橋」をまーくんは渡って行ってしまうんだね・・・
もうおうちのどこにもいなくなってしまうの?
ままのそばから離れてしまうの?
とか、考えながら手を合わせていました。
法要が終わり車へ戻る道すがら、あとからあとから涙が溢れてとまりませんでした・・・
「虹の橋」を渡る時は、先代わんこがお迎えに来てくれているはずだから安心してお見送り出来ました。
『 まーくん虹の橋からいつでもままのトコにワープして来ていいんだからね。いつもいつも一緒だよ。』