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お茄子のパスタと、里芋の衣被(きぬかつぎ)のお夕飯。
道の駅で懐かしい食材を見かけました。
里芋のちっちゃいヤツ
小さい頃、母がよくおやつに作ってくれていました。
里芋のちっちゃいのを、皮付きのまま蒸すか?茹でるか?するお料理なのですが「きぬかつぎ」といいます。
今更だけど、記事を書くについて どうしてそういう名前なのか 気になったので、調べてみました。
名前の由来は、平安時代の女性からきているようで、衣被ぎというのは高貴な女性が外出する際に、顔を隠すために布をすっぽりかぶる動作から名付けられたとのこと。
ちっちゃい里芋も、ちょっぴり白肌が見えていますものね。♡
手でプチュっと押すと、綺麗に皮が剥けて出てくるのですが、時期もずれていたせいかスルッとはいかず(ちょっと大きかったかしら)、指先で軽く剥く感じになっちゃいましたけどね ...
塩やお味噌をつけても美味しいけど、お醤油でいただきました。
時期がちょっとずれている気がしたけど、とっても美味しかったです。
その時期に見掛けたら、ぜひ作ってみてください。
若い方はご存知ないかも ですね ...
なるべく、ひげっぽい皮は洗い落とした方が良いので、下準備に手間がかかりますけどね。
とっても美味しいのよ。
お茄子のパスタもシンプルなお醤油の味付けで、青じそとの相性もよく和風で美味しくできました
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