🗼備忘録としてー東京滞在６日目（１） 🐅「虎屋菓寮 赤坂店」 🥀「草月会館」 🦊「豊川稲荷東京別院」

(๑˃̵ᴗ˂̵) きょうもお立ち寄り下さりありがとうございます。

 

６日目、連日わたしに付き添ってくれていた長女も、そうそうリモートワークでは仕事が追いつかないので、出勤して行きました。（笑、

次女が、午後から休暇を取ってくれて「迎賓館赤坂離宮」に連れて行ってくれるとのことで、午前中はおひとりさま観光となりました。👀

娘たちがとっても心配してくれましたが ちゃんと地下鉄に乗車し、降りてからはGoogle マップを利用して赤坂まで行けましたよ。

 

最初の目的地は「いけばな草月流の草月会館」です。

えっと、青山通りになるのかなぁー？

草月会館は、日本の近代建築を牽引した建築家・丹下健三により、１９７７年に竣工されました。

世界的なアーティストである「イサム・ノグチ」による石庭が大変有名ですよね。

１９７７年にイサム・ノグチは、勅使河原蒼風の依頼で、草月プラザの石庭を手掛け、翌１９７８年に花と石と水の広場『天国』が完成したそうです。

それがね、凄く楽しみにしていたのにメンテナンスの日だったみたいで、業者さんがお掃除をしていらっしゃっていて、見れませんでしたぁ〜

めっちゃショックでした。

 

上階にある作品の展示を見ることは出来ました。

 

残念なことがもうひとつあって、喫茶室があるからゆっくりできるよって長女が言っていたのですが、イベントというかいけばなのお教室というか研究会？が開かれていて、喫茶室が満員で利用出来ませんでした...

たくさん歩いたし、暑かったので冷たい物をいただきたかったのですが、これまた残念でした。

 

わたしは昔から、見学は自由だと知っていたので特に調べなかったのですが、この記事を書くにあたり検索してみましたら、今年の７月から一般の方の見学は決められた日にだけで、事前予約が必要だとなっていました。

そういえば、何も知らなかったので入館する際、ちょうど玄関を入った場所にいらっしゃった方に「見学してもよろしいですか？」ってお尋ねしたら「展示作品は大丈夫ですよ」とは言われたので、特には何も感じなかったのですが、そういうことだったのか って今思いました...

 

次女との待ち合わせは「虎屋菓寮 赤坂店」にしていて、その時間まで草月会館で時間を潰すつもりでした。

草月会館と虎屋菓寮 赤坂店はすぐ近くなので、時間が余っちゃったなとか思ったけど、虎屋の地下ギャラリーを見るのも楽しみにしていたので、そこをゆっくり見学すればいいや 🤩って思いながら、歩きながらとらやのカフェコーナーの混み具合を調べました。

が、これまたびっくりの👀１時間以上待ち

で、やれやれ と思いながらネット予約をして店内へ入りました。

 

そしたらよ  

楽しみにしていたギャラリーが、催し物の入れ替えで展示がお休み中だったのよーーー 😱

草月会館に続き、ココもなのぉ〜  と泣きたくなりました...

 

でもね、次女も予定の時間よりも早く到着出来たし、予約の時間もキモチ早めに進んでくれたので、待ち時間もそう気にならず席に着くことが出来ました。

暑かったので、限定の栗を使ったかき氷は美味しかったです。

 

虎屋菓寮 赤坂店を出たあとは、迎賓館赤坂離宮へ行く事にしていたけど、すぐお向かいに豊川稲荷東京別院があるので、せっかくだから寄ってみようという事になりました。

 

豊川稲荷東京別院は、曹洞宗の寺院で「豊川稲荷妙厳寺」（愛知県豊川市）の、唯一の直轄別院（飛び地境内）であるそうです。

稲荷と名が付くので、神社を想像してしまいますよね。

 

境内はそんなに広くはないんだけど、「七福神巡り」が出来てしまうのはいいですね。👍

 

🦊 お狐さまがたくさんいらして、見ていてとても癒されます。

筋肉隆々で、とてもイカついお狐さまもいらして、ちょっぴり怖かったりもするけど...  (ﾟoﾟ;;

 

予定に入れていなかったので、ささっとしか回れなくてちょっと残念でした...

次回は、ゆっくり境内のパワースポット巡りをしたいな。 

 

 

    

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