電車の中で 初めて見たときから非常に気になっていました 持っていらっしゃる方ではなく (すみません) ！！
その方が手にしていた 弓矢の矢を入れてある筒が ！ あれ～～！！山桜で出来てるのかなぁ～～と！？以前ウチにも茶筒があって その大きさには慣れていたのですが 今回の様な大きさには衝撃を受けました
しかも 途中から太さが違っている部分も 綺麗に 処理されていましたので どの様に作っているのか？
気になったのですが 流石のB型の私も気が引けて 次回に期待しファーストコンタクトは 眺めているだけで終了
二度目が訪れたのですが 距離があり過ぎて 今回も眺めてお終い あ～～なんてこった、、
そして本日 その方が 隣の席に！！！！！！！！！ なんとラッキーな展開！！！！！
多分下車される迄 ユッタリしていたかったのに違いありませ が！！！私にとってはこれ以上無い チャンス～
失礼覚悟で あの～と切り出しましたね
以前から気になっていたので 色々聞かせて頂けないでしょうかと？
突然の事なのに 余裕の笑みで 良いですよ～と言って下さいました
先ず 矢筒を見せて頂いて あれこれ質問 やはり 山桜の皮で出来ていて 縦横に貼り付けて強度を上げているようです
クビレの所も 非常に良い感じで 加工されています
矢についても 羽はオジロ鷲の羽で今では 大変貴重なものだそうです ワシントン条約で 規制されている為
売買は元より 大会での使用も禁止されているとの事
猛禽類の羽は 模様が美しく 使用されているようです
残念な事も 、、、
矢を作る為に 昔に購入した羽は 在庫のまま 保管され眠っている状態です 作る事が出来ない、、、、
ジュエリーも 時計も 伝統的な技術は 必要最低限は後世に残して 受け継ぐ人材を確保していくべきだと思います
では 見せて頂いた 素敵な筒などの画像を、、、
＊ お名前も聞かずに 降りられてしまいましたが 本当にありがとうございました
浅草生まれで 浅草の道場に通われていらしゃると・・・
