コメント欄から D L C &P V D 加工に関しての問い合わせを下さる皆さんに お願いと お知らせです
このブログを見て頂き有り難うございます
不定期更新にも関わらず 立ち寄って貰えて嬉しく思います
早速ですが まず お願い事からなのですが コメントでの問い合わせ質問等に コメントでの返事は
これから先も行いません 可能ならば コメントに連絡先 お名前を載せて頂ければ そちら宛に 個別に対応させて頂きます
その際 当然ですが コメントは非公開です
* 現行のROLEX(セラミックベゼル)付き時計・ デイトナ・ブライトリング(ネジ等)部品数が多い時計は結構割高になります
是非私宛に メールでの問い合わせを お願い致します
メールアドレスです watch-buddy@r3.dion.ne.jp 宜しくお願い致します。
パソコンが仕事場にあるので 返信等に時間が掛かる事が良く有ります スミマセン!
お知らせですが
既に D L C&P V D 等の ブラックコーティングは加工可能なのですが 両方の加工とも
短所があります
加工工場の技術者の方と 話をする時に こちらからの要望もお願いするのですが
加工方法上 難しい様です
今私がお願いしている工場では 時計用に別途開発した技術(方法)で
コーティングして貰っています
《普通にD L C 加工工場にお願いしますと 色ムラが強く出たり
細かい所(駒と駒の間の所)まで しっかりコーティングされてなかったり 何本か纏めてお願いした時
付き具合に 個体差がでてしまい 同じお客さんの時計なのに 色の濃さが違う時計になったりします》
そこで この辺りの問題が なんとかならない物かと 思っていた所
ここなら いままでのコーティング上のかなりの問題が解決出来そ~~な技術を開発した会社を見つけて
問い合わせした所 やっと(本当にやっと)会社の研究員の方と 合って話を聞いて貰える所迄 たどり着きました
今月の終わり頃 合う予定です
○○○コーティングの良い所をざっと(ザックリ)述べますと~~~!
黒の濃淡調節が可能かも? 濃い黒 それより薄い黒 もっと薄い黒 そしてステンレスの色 黒色の変化が一本の時計で
表現が出来そうです? 例えばケースからバックルに向かって黒がだんだん薄くなる境目の無いグラデーション・・・
サファイアガラスも薄い黒コーティングが・・・
(色付き濃淡の問題からも 解放されそうです)
まー全ては 会ってからの事なので 期待ばかり先に行ってて何とも・・・ 私自身はかなり期待してます!!
この新しい ○○○コーティングが可能なら 一番に試して見たいと ディープシーとGMTのD L C 加工を見合わせている M さん
時計 長い事預かってスミマセン 今暫く御待ち下さい