いわば「指導者研修会」的なもので、毎年この時期より数回開かれる。
「しゃんしゃん」は「因幡の傘踊り」を簡素化したものではあるが、ある意味単純であるが故に、逆に難しい部分、奥ゆかしい部分がある。
両方やってみて分かるのだが、「因幡の・・」は演舞の複雑さ、激しさ、勇壮さ、言わば「男踊り」であるのに対し、「しゃんしゃん」は緩やかで、単純ではあるが、一つ一つの動作に細かい規定があり、言わば細やかな「女踊り」である。
どちらにも、同じように「難しさ」があり。 踊り方も正反対なので、両方やると戸惑う面が多々ある。 例えば、演舞の際の傘の回し方一つ取っても真逆で、無意識に回していると反対に回している時があり、戸惑ってしまう。
約1時間30分、休憩も無くぶっ通しだったので、汗だくになり、足までつった。(日頃の運動不足です)
若葉台の練習日まで後2週間、今日の復習を何回かして、練習に備えたいと思います。
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