
本日ZAZENを実施した。
今年で8年目を向え、すっかり定着した感があり、さほどPRをしていないのに、関係者を含め30名の参加者があった。 これは勿論新記録。
今回のテーマは「愛語」
現代社会に一番欠落していると思われるこのキーワードに、仏道の立場からメスを入れてもらう。
愛語と叱りは同一である、との意外な答えから始まり、「叱り」とは?
詳しく書けば難しくなるので、サラッと言えば、叱る方も叱られる方も、互いに愛おしさをもって叱ること、受け止めること。 今の社会では、叱るを通り越して怒りになっていると、宮川氏は説いた。
(愛語と叱りの関係は、おやじの会HPをご覧下さい)
僕にとってはこの言葉はとても耳が痛い。 どう考えても、通り越し怒りの塊となっている。
最近、これではダメと気を付けるようにしていても、ついつい口走ってしまう、、、
今日の説法を心に留め、日々もう少し穏やかに、穏やかに、、、