
祭りを終え、その「後始末」を行う。
終了前、雨に当たったため「しゃんしゃん傘」を全て陰干しする。 この作業をしないと、短冊や貼ってある和紙が貼り付き、破れてしまう。
同時に「修理の必要な傘(自力で直せるもの・外注に出すもの)」と「修理の必要の無い傘」に選別し、自力に直せる傘は「本日」修理し、外注は「シルバー人材センター」へ。
結局修理が必要な傘は30程、後の60は「来年まで」丁寧に梱包、保管した。
修理の必要な傘は、人数が増えているのにも関わらず、年々少なくなっている。 コレは明らかに「練習の賜物」による。 練習をしっかりする事により、傘のコントロールが出来、前後の踊り子の傘とぶつからなかったり、地面に叩きつける事も無くなる。
毎年この作業が、おやじの「夏休みの後半作業」なれど、そろそろ開放して欲しいなぁ、、、、