子どもたちの満面の笑みがふたたび戻ってきました!🍎🍏🍎🍏
10月16日 青少年主催「あおぞらフェスタ・11」
コロナ禍で中止を余儀なくされていた「あおぞらフェスタ」が、3年ぶりにふっかーつ!!
待ちに待った第一ステージは、八東フルーツ農園のリンゴ狩りとし、子ども96名・保護者&スタッフ64名の合計160名が秋空の下集結!
これだけの大所帯ともなれば、一度に移動すると密になるためグループ分けし、待機班は駐車場の一角を借り、ゲームやものづくりで暫し時を過ごすことに。
たわわに実った秋映(あきばえ) 甘味と酸味のバランスが絶妙な、長野県オリジナルの品種で、果汁もたっぷり含みます。
そのお隣の早生フジ*も旬を迎え、各自実を定め採り、ベンチに腰掛けたり木の下に座ったりして、思い思いに秋の味覚を楽しみます。
*青森原産、早熟系枝代わり品種の総称
こっちを向いて、ハイ、ポーズ!📷 親子で楽しめるなんて、最高じゃぁないですか??(お父さんゴルフをしている場合じゃないですよww)
どうしても屋内で過ごす機会が近年多いため、野外での経験値が少なく”もじる”という行為ひとつとっても満足にできず、ホント考えさせられます。
全国的に見てもPTA活動等子どもに関することが縮小され、親同士や子ども同士の世代間交流も希薄となり、どんどんと子どもを取り巻く環境悪化が懸念され、それだけに保護者の皆さんには、このような機会を逃さず参加してほしいと、切に願うばかりです。