2010「師走ロードレース」にむけて

今日も朝は寒かった。

昨日もだけど、朝寒く、日中がポッカポカ…。

これだけ寒暖の差が激しいと体調管理も大変だ。


今日は、山形市スポーツセンターで「師走ロードレース」にむけての練習だ。

女子は、大勢参加だったが、男子は５名

まぁ、こんなことは慣れっこだが…。

それぞれの部活動と両立するのは難しいが、

人より多くの体験ができる分、さらに大きく成長できるのが「駅伝部」

『大変だ』『疲れる』『苦しい』『もう嫌』なんて考えていたら、

成長はそこで止まる。

逃げることは簡単だ。

ポジティブに考え、すべては自分の成長のためだと考えられるようになってもらいたい。



私も、自分の専門の「水球」だけやっていれば楽だ。

でも、それだけではダメなのが我々の仕事。

一人でも多く、輝ける選手が育ってほしいから頑張れる。

それが、「水球」だけでなく、「駅伝」でも、「競泳」でも…。


そんな思いが無くなったら、「指導」はやめなくてはならないと思う。

何故なら、

子どもたちに失礼だから。


まだまだ私は頑張る。

もうやめろと言われても…。

私を必要とする子どもたちがいる限り。



今日は、この霧がなかなか消えなかった。

消えたらやはりポッカポカになった。