2008年1月26日生まれのジュエル。3月に我が家にやって来て、16才半になるまで一緒に過ごしました。 16才半になった翌日の7月27日にパリオリンピック2024の開会式のライフ放送を一緒に見た午後、静かに旅立ちました。
最後まで自力でなんとかご飯を食べていましたが、10kgあった体重は半分の5Kg近くまで減ってしまい、使っていたオムツもL、M、Sとどんどん小さくなって行きましたが、我が家の長寿記録を更新しました。
その日もご飯を食べて眠りにつき、パパが日課となっている病院に連れて行こうとしてサークルを除いたら既に息を引き取っていました。
ジュエルの旅立ちを旅友のラッキー家に伝えると、お気に入りの写真だとみんなで行った旅行の写真が送られて、この写真もバスケットに入れました。
時の立つのは早いもので、みんな虹の橋を渡って行きました。 きっと向こうで仲良く遊んでいると思います
我が家一の旅犬ジュエル、みんなに気にかけてもらえて感謝です。
お姉ちゃんのブラウニーと同じお寺でお別れをしました。
GW明けからほぼ毎日通った病院の先生からは蘭のお花を頂きました。
先生にも時間外の対応など本当にお世話になりました。
わんこ達の祭壇に飾りました。
少し落ちついて旅行を再開すると、わんs LAND三浦のスタッフの皆さんからはチェックインの際にジュエルの似顔絵とボックスフラワーを頂きびっくりしました。
中伊豆のWind East Villageの皆さんはお部屋のアップグレードしてくださったり、カーロの伊豆高原クオーレの小川さんからも、お部屋にフラワーバスケットが用意されていたり、ジュエルに陰膳まで用意してくれました。
本当に皆様ありがとうございました。
ビオラだけになりましたが、この後昨年のダイジェストを作成して、旅日記を再開致します。
どうぞよろしくお願い致します。