何も考えずに書き連ねてみる

夕方の雲が綺麗な季節

夏場は夕方の雲が切れいだ。積乱雲まで発達していなくても、モクモクとした積雲に夕日が射して赤く染まっているのは何とも言えない美しさがある。横から指す夕日が積雲を立体的にするしね。今日も北の方に発達した積雲があり、帰宅の車の中で鑑賞できた。東の方には低くたれ込めた黒い雲があったけど、これはこれで夏の風物詩。あの雲の下では雨が降っているのかも知れない。でも自分の上の空は晴れ渡っており、西の空は筋のような雲が所々にあるだけで、大きな夕日が輝いている。この夏の夕方の空模様が好きだ。ちょっともの悲しささえ感じる。昼間思いっきり外で遊んで、夕方になって帰らなければならない、何とも家な寂しさを感じた子どもの頃の追憶からかも知れない。ヒグラシの鳴き声が聞こえ始めると、その思いがさらに強まる。
ただ、帰宅時は東に向かうので、サイドミラーに映る西日がまぶしすぎるのが難点だ。
夕方日が落ちてからは涼しくなり、久しぶりにエアコンを入れずに過ごしている。窓の外には黄色い月が天高くあり、それに黒い雲が掛かって隠したりしている。雲から出た月の冷たい光が、涼しさを強めてくれている。夏は夜、とは良く言った物だ。もっとも夏は夜でないと何もする気が起きないほど、日中は暑くてかなわないけどね。朝は睡眠を取らなくちゃいけないし。

今日の上の娘は6:40頃に起こした。トイレに行かせて体温を測らせる。7:10には朝食を食べさせるが、ノンビリ食べるね。7:40前にようやく食べ終えた。私が出勤するときには歯を磨き始めたところだった。今週は幼稚園の夏期保育なので、朝寝はさせてあげられないし、朝ノンビリさせてもあげられない。
私が帰宅したときには、窓から顔を覗かせて車から降りる私に声を掛けてきた。元気そうだ。風呂に入り晩御飯を食べる。寝る支度をして21:10頃に一人で寝に行った。1ヶ月ほど前から一人で寝にいけるようになった。一寸ずつ進歩しているのかも知れない。

今日の下の娘は、昨晩大泣きしたからか、なかなか起きなかった。それでも7:20頃には起きてきたけど。前からつかまり立ちをしていたが、今日は伝え歩きが出来たそうだ。おまけに階段も1段上がったそうで。階段にもゲートを付ける必要がありそうだ。
私が帰宅して風呂に入り、皆が晩御飯を食べているときに寝てしまった。起こして授乳をし、21:30過ぎに寝に行った。1階にいるときに既に寝ていた。

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