池上付近から馬込に向かう
普段通りの風景の傍。
斜面の桜はこれのよう。
色鮮やかな花桃もその下に。
過去に通勤で通った道を
池上本門寺より少々、南。
思い出しながら桜を探しに行きました。
今その付近で掛け持ちの仕事をしてる人に
桜の咲き具合を聞いてみた際に
お勧めの場所だと言われて
思い出した呑川。
池上本門寺より少々、南。
枝のトンネルに。
水面と桜の組み合わせが
幻想的ながらも、、
普段通りの風景の傍。
細い橋を車も行き来するため
少し迷惑そうにされる所もまた。
奥のこんもりとした場所にも
桜がうっすら見えます。
あの付近にも
過去に安全で平坦な通勤路を求めて
開拓した懐かしい道が沢山あるので
行ってみました。
細い呑川に
いくつも短い橋が掛かっています。
川がカーブする場所は
よく方向が分からなくなって
過去に何度となく迷いました。
迷った覚えのある道だらけだから、
どこもかしこも記憶にあり
更に不安という。
本門寺の斜面かと思ってましたが
違うお寺の敷地内でした。
通勤路の覚えがある小道の
裏手に一人ずつ通れそうなか細い階段が。
入り口近くには小さなカフェもあり
関係者以外立入禁止な空気もなかったため
恐る恐る行ってみました。
この近辺に多い生活道路かと思ったら
住宅地も目の前に迫る
斜面を利用した墓地でした。
背の高い建物の右隣に先程の桜並木。
あの場所を上から眺める事は
全く期待してなかったのでラッキーです。
何だか、この辺のイメージを
上書きできた気分です。
カメラを手にした人達も多く居て安堵。
桜の季節はあちこち入りやすくて
良いものですね。
みんな同志というか。ライバルというか。
でも結局、見所を教え譲り合うので
やはり仲間です。
斜面の桜はこれのよう。
色鮮やかな花桃もその下に。
蓮沼から呑側沿いを歩いて来られた
高齢女性とお話しました。
30分程度で来れるそうです。
出歩くくらいしかやれる事が無いのよと
笑ってましたが
私も必死に
使いこなせないカメラ抱えて
似たような感じです。
…まだ知らないボタンある。
とても若い頃に買ったフィルム一眼よりは
下手で何枚撮っても削除でき
しかも充電バッテリーで一度買えば
頻繁にはお金飛ばないのが良いです。
それを思うと相当、
敷居は低くなりましたよね。
フィルムの柔らかい空気感も
大好きですけど大概失敗しましたし。
現像代ばかり食って電池も毎回購入で。
バイト代ほぼそっちに流れたと思います。
それだけでも、イマ良い時代です。
いくら手ブレしても取り消せる♫
乗馬くらい高貴な趣味イメージが
鮮烈なままの年配者の方からは特に
一眼構えるとギョッとされる事ありますが
本当にハードル低くなりましたよね。
帰りにも寄る。
曇ったり晴れ間が出たりの日。
通勤路だったのは十年も前ですが
その頃の地元密着タイプのスーパーが
まだやってて嬉しかったです。
レジのパートさんも
やや空気が緩めでほっこりします。
生鮮やら独自の仕入れルートなのかな
独特に品数が多くて、
お客さん対応が大変そう。
桜餡のお団子が売ってたので
家族へお土産にしました。
桜葉の塩漬けを刻んだものが混ざった
白餡ですけど桜の香りはしました。
薄曇りが多く写真はイマイチでしたが
頬の日焼けはしっかりしました。
おかしい、ヒリヒリする。
お付き合い頂きありがとうございました♪