せめて一滴(ひとしずく)留まることを知らない時の流れを掬い取れたなら今はもう遠い彼方優しいあの君の声がどうしても思い出せなくて
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決っとそこには、この星のすべての記憶がり、
あの懐かしい声にも、出合いますよ。
時の川に容赦なく押し流され、
声も姿も思い出さえも
いつしか朧になっていきます。
でもいつか、海原に帰ってそこで出会えるなら
それを今、嘆かなくていいのですね。