今日は、日テレNEWS24で、知りました。
原子力発電所の安全性を判断するための新たな安全基準の策定に向けて、原子力規制委員会の検討チームが25日に初会合を開き、想定を超える自然現象やテロなどへの対策を話し合った。これまでは想定されていなかった火山や竜巻、電磁波の影響や、
新たな安全基準は、原発を再稼働しても安全かどうかを判断するための基準となるもの。会合では、福島第一原発事故の教訓を踏まえ、想定を超える地震や津波などの自然現象に加えて、テロや航空機事故などに対する安全対策についても必要な設備や条件などが話し合われた。参加した専門家からは「これまでは想定されていなかった火山や竜巻、電磁波の影響や、サイバーテロなどについても安全基準に明記すべき」といった意見が出された。
サイバーテロなどについても安全基準に明記すべき。