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2021 1112 かかりつけ難民とワクチン難民(たいした内容ではないです。)

 2.3日前から血圧がちょい高くなり、前回上がった時の恐怖がよみがえり、はやめに点滴してもらって楽になろうと、学習しているので、かかりつけ医?さんのところに行ってきました。

前回ワクチン2回目に病院に行ったとき、世間の人々はwだいたい2回目は終了しているので、いつもの医院はすいていると思ったからです。いまのうち、って感じで・・・

 ところが、予想と反して、混んでいました。

もう、テレビとかでは第6波を予想して、3回目のワクチンやら病棟管理やら、ごーつートラベルがどうたらこうたら言ってますが、とんでもない・・。

待合室にで待ってると、どうやら、世間では先へ先へ進んでいるのに、仕事やらいろいろな事情でまだまだ打ってない人も多いのです。

それと、ワクチン接種で混雑してると思い、いつもの治療を先延ばししてた人と、どうやらそういう人で病院は混んでいました。

 待っていると、自分より10歳くらい年配の方が来て、「ワクチンの予約をしたい」と受付に伝えると、「かかりつけの病院にまず、行ってください。」と言われて、その方のかかりつけの病院では、ワクチンの受付は中止したので、こちらに来た。とのこと、受付は、「ちょっと待ってください」といい、もう一度もどってきて、「それではこちらで打っていただく手配をつけました」と言って、初診票からお書きください・と1からやっていた。

 そういう自分も、前回のプチ倒れ(5月中旬)の前は、昨年の9月に薬をもらうのと、定期点検(車検みたいな物)でもらった薬はとうに切れており、その前の何年も前に自分の症状が変わるたびに合う薬があるまで、何度も替えて飲まなかったのを引っ張りだし、ごまかしごまかし飲んでいたのです。なにしろ、ものすごい勢いでコロナが蔓延してたのですから、昨年からずっとずっとギリギリまで通院は後回し、後回しにしていました。・・

自分の住んでいるところは、コロナ指定の大学病院とすぐ近くに保健所への通り道があり、ピークのときは1日中救急車のサイレンが聞こえていて、ものすごい緊張感がありました。

 それで、5月に点滴薬、次の日も点滴、さらに強い薬をもらって、3ヶ月すぎてましたが、血圧が落ち着くと、ついついワクチン1回目まで、様子見?というか遠慮してたぶんもありました。(すいてからでいいや、って感じ、もちろん、このかかりつけの医院がワクチン接種病院じゃなければ、わざわざ、他の処に申し込んでまでして、打ってなかったかもしれません)

 テレビのニュースとかでは、全国各地でこういうような状況がおきているはずなのに、そういうマイナス面はほとんど、あまり報じてこないと思います。

 ようするに、自分みたいに、普段の治療をあと伸ばししてる人と、いろいろな事情でワクチンを打てない人や、これからの人で病院はまだまだごった返してるということです。

 ということで、診察してもらったら、いつもだったら、先生は「はーい 点滴一丁はいりましたー」て言って、点滴ベッド何番さんお通ししまあす。なんて、2時間コースプラス栄養剤コースとかで、いくところを、そうとう忙しいのか、点滴はまぬがれました。

測ってもらうと、上が164,下が100と、これはスペシャルコースなのに、いつもなら、先生が測って150いくと、これは大変ってことになるのに、今日はそういう事情(病院混んでいる}ということで、前回より作用の強い薬をもらってきました。

前から、血圧ノートというのをつけて、自己管理しているのに、ちょっと良くなったら、ついつい季節の変わり目は油断してしまいます。

 それと、やはりこのコロナ渦で運動不足ということも充分わかっているのですが・・

 夏前までは自分でコースを決めて、20分コース、25分コース、30分コースと歩いていたのですが、自分は何しろ歩くのが子供の頃から大嫌い。20才くらいから、ほとんど車に乗っていたので歩くのがいらいらするのです。目的がないと歩けない。なので、いわゆるウォーキングとか信じられないのです。

・・まあ、いいや、まだまだ、自分の血圧案件に関することは、最初に死ぬ目にあった2014年秋から始まるので、ぼちぼち後で書こう。今日はこれくらいにしておこう。

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