我が家に鳴り物入りでやってきた
パンダガジュマルさん
お~!!
画像と瓜二つだっ
想像してた通りの子です。
嬉しい。。
憧れの丸い葉っぱ・・
元気で張りがある・・
いいねぇ・・・
巨木感でてるし。。
さすが「花のアリマツ」さん
梱包は見事な職人技で3鉢同梱でしたが
枝折れや葉落ちもせず
土も全くこぼれてない状態でした。。
スゴイの一言です。
写真撮れば良かった・・
ネットショッピングなので
想像と違うとこもあるもんだと
覚悟はしてたのですが
むしろ想像より良いものが届いて
大満足です。。
で、なんでパンダなんだ?
やっぱり客寄せか?
なんて思ったもんで
少し調べてみました。。
学名:Ficus microcarpa
科名:クワ科フィカス属
原産:アジア南部~オーストラリア
ガジュマルはゴムの木の中でも『精霊の宿る木』として親しまれ
多くの幸せをもたらすといわれてます。
パンダガジュマルは丸い葉が可愛らしく、
比較的育てやすいインテリアグリーンですが、
生産者が少ないため、希少な品種として知られています。
とな・・
以下 Regalo (レガーロ)さんのサイトからの引用。
オランダの植物学者・ニコラ・バーマンによって、
1768年にインドで発見されたと言われている。
1970年代に「グリーンアイランド」としてフロリダに輸出され広まり
特にアメリカでは今でもその名称で流通されている。
ヨーロッパでは「パンダ」とか「アメリカーナ」という名前で販売されており
日本では流通が少なく情報もほとんどないことに疑問を感じるほど
フロリダを中心に欧米では愛されている品種。
害虫の心配もさほどなく、ある程度の日陰でも育つことから
南フロリダでは一般家庭の庭をはじめ
中央分離帯や駐車場などの植栽として多く植えられいる。
その他盆栽でも有名で、その存在感のある美しい姿は圧巻。
なぜ『パンダガジュマル』と呼ばれているのか。
日本国内で園芸が広まり始めた1972年
ちょうどその頃、中国から上野動物園に
パンダのカンカンとランランがやってきて
当時の生産者がパンダにあやかろうと
この品種に パンダガジュマル と名付けたそうだ。
マジかよ・・
予想が当たってもうた・・・
海外でメジャーとは意外でした。。
フィカス属ってゴムの木などの仲間で
イチジクもなんだって。
幹が癒着しやすいのが特徴みたい。
我が家に沢山いるなぁ・・・
ゴムの木、ベンジャミン、インドボダイジュ、
ガジュマル、沖縄産のガジュマル、このパンダガジュマル
6鉢いる。。
葉っぱには特徴があまりないけど
幹は個性派ぞろいで魅力的。。
確かに好みのタイプなんだよな・・・