いろいろと調べてみると・・
白点病の応急処置の内容は
とりあえず間違ってないようで
少し安心しました。。
グッビーから始まり
いろいろな種を長年、飼ってきましたが
白点病の記憶がイマイチありませんで
今回のことで
少し勉強してみようと思いました。。
繊毛虫のイクチオフチリウス(白点虫)が寄生することが原因。
この病原虫は水槽内にあらゆる理由から潜在し、
水温や水質の急変によって抵抗力の落ちた魚に取り付くことで発症。
病原虫が鰓にまで達すると呼吸困難を起こし、衰弱死する。
この病原虫は25℃以下の低水温を好み、
高い水温では繁殖力が弱まるそうな。。
治療は・・・
殺菌の薬が基本みたい。
だから塩や鷹の爪(とうがらし)なんかも
効果あるらしい。。
水温を上げて、水を替えて、薬を入れる。。
というのが皆さんオススメされてます。
しかし、薬や塩は水槽内のバクテリアや水草にも
影響が出るので、難しいところです。。
という訳で
ウチでは、濃い目の塩水&薬浴を頻繁にしてやり
水温を25℃以上に上げて
鷹の爪を気休めに入れてみました。
水質良好にしたいので
水替え、小量を頻繁にします。。
粘膜保護剤も多めに入れよう・・
エサも欲しがれば普通にあげます。。
それと、今回導入のニューアイテム
エアーリフト式 殺菌筒ミニ
カプセルの中の殺菌濾材が菌を吸着し死滅させるとな・・
菌を水槽内からなくすのに効果があるらしい・・
これでどうなるか・・・
成功を祈る!