最近の睡蓮鉢っす。。
ホテイ草が増えまくってます。
住民のポニョ(赤い金魚)と
ポニョのお嫁さん(赤白の金魚)は
元気に仲良く暮らしています。
2匹はサバ尾という種類の金魚で
新潟で生まれた種類なのだそうです。
寒さに強いので冬越しもヘッチャラな訳だ・・・
ホントに仲がイイみたいで
いつも、側にいます。。
しかし、平穏な日々はそう続きません。。。
日曜にゴルフから帰って、睡蓮鉢を覗いてみると
いつもと違う・・・
なんか見慣れないちっちゃい赤いヤツが・・・
しかもテンテンと・・・
えっ・・・なんで??
家に入り、留守番してたオカン様に事情聴取。。
オカン曰く、
ご近所のお友達の家の子供さんが
金魚を飼いたくて、、
親に内緒で買ってきたらしい・・・
その家は両親共働きで
生き物を飼うなんて無理という結論になった。
そんでウチの玄関先の睡蓮鉢を思い出して
入れてくれ~って訪ねて来たとのこと。。
オカンも二つ返事で承諾して
小さな和金が7匹、睡蓮鉢の住民となった。
ウチの睡蓮鉢の住民が増えることは
な~んも問題ないんだが・・・
そこん家の少年がかわいそうで・・・
ココロが痛みました。。
子供ゴコロにペットを飼いたいと思うことは、
むしろ普通の感情で
生き物に興味を持つという
素晴らしい気持ちが宿った証拠であります。
この少年の気持ちが浮かばれないのは残念でなりません。。
確かに夏場の締め切った室内で
小さい桶に水を入れて金魚を飼えば
間違いなく死にます。。
では、他に方法はないのか?
軒下の涼しい所に置けば、なんとかならないのか?
大きな桶で沢山の水を入れれば、なんとかならないか?
少年と一緒に大人も考えてあげれないものだろか・・・
その上で1ヶ月、いや1週間しか生きられず
死んでしまったとしても、
生死ということを勉強することになる。
生きているものが死ぬということは、
誰の人生においてもトテツモナク重要なテーマです。。
この勉強を幼少のころにするということは
少年のこれからの人生に影響を及ぼす経験になります。
カワイイなぁ と思う愛着心。
お世話しなきゃ と思う責任感。
お世話さぼっちったなぁ と思う罪悪感。
大きくなったなぁ 綺麗になったなぁ と思う充実感。
愛おしいと思う気持ち。
死んじゃった時に思う、寂しさ、はかなさ、反省、後悔。。
愛しているものが死んでしまうことの悲しみ。
そんな簡単じゃない複雑で難しい感情を
これからどうすればイイのか・・・
挙げればキリがありませんが
生きものを通じて沢山のことを学ぶことができるんです!!
・・・血圧が上がった・・・
というわけで・・・
オカンにその少年へ伝言を頼みました。
遠慮しないでエサをあげに来なさい。
1回に2つまみだけだよ と。
熟慮した上で納得した判断だったのかもしれないし・・・
一概に言えませんので
熱くなることもないんですが・・・
生きもの大好き少年だった自分としては
そこから生まれる何かを経験して欲しかった。
と、思ったもんで。。
ホテイ草が増えまくってます。
住民のポニョ(赤い金魚)と
ポニョのお嫁さん(赤白の金魚)は
元気に仲良く暮らしています。
2匹はサバ尾という種類の金魚で
新潟で生まれた種類なのだそうです。
寒さに強いので冬越しもヘッチャラな訳だ・・・
ホントに仲がイイみたいで
いつも、側にいます。。
しかし、平穏な日々はそう続きません。。。
日曜にゴルフから帰って、睡蓮鉢を覗いてみると
いつもと違う・・・
なんか見慣れないちっちゃい赤いヤツが・・・
しかもテンテンと・・・
えっ・・・なんで??
家に入り、留守番してたオカン様に事情聴取。。
オカン曰く、
ご近所のお友達の家の子供さんが
金魚を飼いたくて、、
親に内緒で買ってきたらしい・・・
その家は両親共働きで
生き物を飼うなんて無理という結論になった。
そんでウチの玄関先の睡蓮鉢を思い出して
入れてくれ~って訪ねて来たとのこと。。
オカンも二つ返事で承諾して
小さな和金が7匹、睡蓮鉢の住民となった。
ウチの睡蓮鉢の住民が増えることは
な~んも問題ないんだが・・・
そこん家の少年がかわいそうで・・・
ココロが痛みました。。
子供ゴコロにペットを飼いたいと思うことは、
むしろ普通の感情で
生き物に興味を持つという
素晴らしい気持ちが宿った証拠であります。
この少年の気持ちが浮かばれないのは残念でなりません。。
確かに夏場の締め切った室内で
小さい桶に水を入れて金魚を飼えば
間違いなく死にます。。
では、他に方法はないのか?
軒下の涼しい所に置けば、なんとかならないのか?
大きな桶で沢山の水を入れれば、なんとかならないか?
少年と一緒に大人も考えてあげれないものだろか・・・
その上で1ヶ月、いや1週間しか生きられず
死んでしまったとしても、
生死ということを勉強することになる。
生きているものが死ぬということは、
誰の人生においてもトテツモナク重要なテーマです。。
この勉強を幼少のころにするということは
少年のこれからの人生に影響を及ぼす経験になります。
カワイイなぁ と思う愛着心。
お世話しなきゃ と思う責任感。
お世話さぼっちったなぁ と思う罪悪感。
大きくなったなぁ 綺麗になったなぁ と思う充実感。
愛おしいと思う気持ち。
死んじゃった時に思う、寂しさ、はかなさ、反省、後悔。。
愛しているものが死んでしまうことの悲しみ。
そんな簡単じゃない複雑で難しい感情を
これからどうすればイイのか・・・
挙げればキリがありませんが
生きものを通じて沢山のことを学ぶことができるんです!!
・・・血圧が上がった・・・
というわけで・・・
オカンにその少年へ伝言を頼みました。
遠慮しないでエサをあげに来なさい。
1回に2つまみだけだよ と。
熟慮した上で納得した判断だったのかもしれないし・・・
一概に言えませんので
熱くなることもないんですが・・・
生きもの大好き少年だった自分としては
そこから生まれる何かを経験して欲しかった。
と、思ったもんで。。