http://www.masuda.org/ls-h500gl%20disk/index.html
上記のサイトが非常に有用。
まず、バッファーローのサイトからファームをダウンロード。http://buffalo.jp/download/driver/hd/ls-hgl_fw.html
●LS-HGLシリーズファームウェア Ver.1.07β(2008年12月27日掲載)
(1) 解凍して、フォルダの中の「initrd.img」の拡張子をzipに変更します。(initrd.img.zip)
(2) さらに、それを解凍して「initrd.buffalo」というファイルを取り出します。
このzipファイルを解凍するにはパスワードが必要で、これが難関。 ネットを探すとありますが、転載しておきます。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX(情報開示は違法なので上記URLの本サイトにて確認してください)
ちなみに私のは2番目で解凍できました。
(3) 新規フォルダ(c:\LS-HGLなど)を作成し、そのフォルダ内に「uImage.buffalo」と「initrd.buffalo」をコピーします。
「uImage.buffalo」 は、最初に解凍したときにそのまま出てくる。
(4) ファームウエアのロードのための、TFTPサーバーの立ち上げをします。 転送はあっと言う間に終わります。
TFTPを立ち上げたり、接続したり、本体をリセットしたり、PCのアドレスを変更したりしても何を最後にしても良いです。
http://www.startupgao.net/soft/tftpd.html
●ウィンドウズ上で動作するタスクトレイ常駐TFTPサーバプログラム TFTPD Ver 1.01 22.9 KB 2006.03.12
最新版の Ver 1.12 ではなくて、このサイトの下のほうにある旧バージョンを使用すること。 最新バージョンは、
相性が悪くて、initrd.buffalo がロード出来ずに、uImage.buffalo のロードを何回も繰り返す症状になります。
TFTPD.exeをクリックするとタスクバーに常駐するので、
アイコンを右クリックして「設定」をクリックし「アクセスパス」をC:\LS-HGLとします(だから簡単なパスのほうが入力がラク)。
(4) PCとNASをハブか何かで接続して、PCのIPアドレスを「192.168.11.1」サブネットマスクを「255.255.255.0」にする。
XPだとプロトコルのプロパティを開いて、セットして、閉じると設定される。
念のために コマンドプロンプトから ipconfig/all で確認しておきましょう。
(5) LS-H500GL本体と接続して、電源を入れて、赤ランプが点灯したら、
リセットスイッチを少し長押して離すと、転送が始まります。 アイコンにバルーンが出ますが、一瞬で終わります。
(6) 終わったら(一応バルーンが消えるまで待って)、PCのアドレスを」のメッセージが出るので消えるまで待ちます。
(7) PCのIPアドレスを「169.254.10.100」サブネットマスクを「255.255.0.0」に変更してから、
(1)で解凍したファイルの中の「LSUpdater.exe」を起動します実行する。
アドレスの変更は、DHCPサーバーが動いていないためだと思います。
もし、XP-PCでDHCPが動いていたら、この変更は不要かもしれません。
(8) これでファーム更新画面が出ますので、ファーム更新をクリックするとファームがダウンロードされます。
この時に、検索してもヒットしないとか、ダウンロード中にエラーが出たりしましたが、無視しました。
いちどファームウエアが入ると、Link Stationの検索にはヒットしなくなるようです。
こうなったら、次のステップに進んでください。
ここでIPアドレスの指定が出ますが、デフォルトでDHCPになっているらしいので、後で更新されます。
私の場合は、最後で再立ち上げが成功しなかったので、
もう一度最初からやり直しましたが、検索段階でヒットしなくなったので、次に進みました。
(9) 念のために再立ち上げをして、Navigator2 を立ち上げて、アドレスの設定と確認をしてください。
(10) アドレスにブラウザでアクセスすると管理画面が現れるので、
ID「admin」 パスワード「password」でログインして、詳細の設定をしてください。
これで完成!!!--------------------------------------------------------------------------------【
IPは、169.254.164.249になっていました。
上記のサイトが非常に有用。
まず、バッファーローのサイトからファームをダウンロード。http://buffalo.jp/download/driver/hd/ls-hgl_fw.html
●LS-HGLシリーズファームウェア Ver.1.07β(2008年12月27日掲載)
(1) 解凍して、フォルダの中の「initrd.img」の拡張子をzipに変更します。(initrd.img.zip)
(2) さらに、それを解凍して「initrd.buffalo」というファイルを取り出します。
このzipファイルを解凍するにはパスワードが必要で、これが難関。 ネットを探すとありますが、転載しておきます。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX(情報開示は違法なので上記URLの本サイトにて確認してください)
ちなみに私のは2番目で解凍できました。
(3) 新規フォルダ(c:\LS-HGLなど)を作成し、そのフォルダ内に「uImage.buffalo」と「initrd.buffalo」をコピーします。
「uImage.buffalo」 は、最初に解凍したときにそのまま出てくる。
(4) ファームウエアのロードのための、TFTPサーバーの立ち上げをします。 転送はあっと言う間に終わります。
TFTPを立ち上げたり、接続したり、本体をリセットしたり、PCのアドレスを変更したりしても何を最後にしても良いです。
http://www.startupgao.net/soft/tftpd.html
●ウィンドウズ上で動作するタスクトレイ常駐TFTPサーバプログラム TFTPD Ver 1.01 22.9 KB 2006.03.12
最新版の Ver 1.12 ではなくて、このサイトの下のほうにある旧バージョンを使用すること。 最新バージョンは、
相性が悪くて、initrd.buffalo がロード出来ずに、uImage.buffalo のロードを何回も繰り返す症状になります。
TFTPD.exeをクリックするとタスクバーに常駐するので、
アイコンを右クリックして「設定」をクリックし「アクセスパス」をC:\LS-HGLとします(だから簡単なパスのほうが入力がラク)。
(4) PCとNASをハブか何かで接続して、PCのIPアドレスを「192.168.11.1」サブネットマスクを「255.255.255.0」にする。
XPだとプロトコルのプロパティを開いて、セットして、閉じると設定される。
念のために コマンドプロンプトから ipconfig/all で確認しておきましょう。
(5) LS-H500GL本体と接続して、電源を入れて、赤ランプが点灯したら、
リセットスイッチを少し長押して離すと、転送が始まります。 アイコンにバルーンが出ますが、一瞬で終わります。
(6) 終わったら(一応バルーンが消えるまで待って)、PCのアドレスを」のメッセージが出るので消えるまで待ちます。
(7) PCのIPアドレスを「169.254.10.100」サブネットマスクを「255.255.0.0」に変更してから、
(1)で解凍したファイルの中の「LSUpdater.exe」を起動します実行する。
アドレスの変更は、DHCPサーバーが動いていないためだと思います。
もし、XP-PCでDHCPが動いていたら、この変更は不要かもしれません。
(8) これでファーム更新画面が出ますので、ファーム更新をクリックするとファームがダウンロードされます。
この時に、検索してもヒットしないとか、ダウンロード中にエラーが出たりしましたが、無視しました。
いちどファームウエアが入ると、Link Stationの検索にはヒットしなくなるようです。
こうなったら、次のステップに進んでください。
ここでIPアドレスの指定が出ますが、デフォルトでDHCPになっているらしいので、後で更新されます。
私の場合は、最後で再立ち上げが成功しなかったので、
もう一度最初からやり直しましたが、検索段階でヒットしなくなったので、次に進みました。
(9) 念のために再立ち上げをして、Navigator2 を立ち上げて、アドレスの設定と確認をしてください。
(10) アドレスにブラウザでアクセスすると管理画面が現れるので、
ID「admin」 パスワード「password」でログインして、詳細の設定をしてください。
これで完成!!!--------------------------------------------------------------------------------【
IPは、169.254.164.249になっていました。