■試合結果情報
結果についてはミスチルファン1974さんの2006/11/12の記事でも紹介されてますね。
中でも、Island league DATA Lab.で詳しいスコアが載ってますので参照してください。
僕も途中までスコアをメモっていたのですが、マメなことは苦手なもので、
案の定、途中で諦めて試合を眺めていました。
そのほか公式情報。
・・・キャンプ情報⑩練習試合&新入団会見(Bs公式)
・・・四国IL選抜がオリックス・バファローズに快勝(IL公式)
結果、Bsは負けました。
Bsを観戦しに来たものにとっては、ゆるーい試合だったんですけど、
四国ILがどんな野球をやってるのかも含めて紹介したいと思います。
■スターティング・メンバー
・Bsは1番大西・3番相川と1軍選手が堂々登場。
・バッテリーも中山-前田と、1軍シーズン終盤に活躍したコンビ。
・筧-チャラ次郎(でしたっけ。一輝のこと)の黄金の二遊間で挑みます。
対する四国ILは、塚本-堂上の香川バッテリー。
塚本選手は、右横から繰り出す変化球重視のピッチャーです。
以下、四国ILの選手について、誰がどうってすぐに覚えられませんでしたので、あまり細かいことは書けません。
選手名鑑を読んでみると、結構甲子園経験者、シダックスやNOMOベースボールクラブの社会人・クラブチーム出身など、
いろんな人生を歩んできた人たちでした。
高知FDの選手はスタンドから人気がありました。
Bs選手達と比べるとやや体格が小柄な人が多かったように思います。
その点がスカウトの目に止まりにくいのかもしれませんが、
特にそれ以外大きな変化はなし、目立たなくとも素晴らしいプレーヤーだと思います。
守備につくときは全力ダッシュ。
ベンチからの声も、守ってる選手の声も大きく、堂々たるプレーでした。
■全力プレー対決
見ている限り手加減などなく、互いにその場の全力を出していたと思います。
ちらほら油断やミスはありましたが。
1回の攻防では、完全にBsが力の差をみせて優位でした。
大西の先頭打者ホームラン、中山は初回2者連続奪三振。
ところが、3回裏。
それを一気にひっくり返したのが、香川OG(オリーブ・ガイナース)の堂上捕手。
確かに、1点はBsバッテリーミスで献上したけど、
それから試合も流れも一気にひっくり返すスリーランHRをレフトスタンドへ、中山から放ちました。
いくら失投だったにせよ、これだけの勝負強さは素晴らしいですね。
精神的に強いものがあるに違いありません。
その後、ILはドラフト候補に上がっている深沢投手が登場。
リーグでも防御率タイトルをとった実力者。
深沢投手以降、系統として8回までに7投手が登場しました。
そうそう、愛媛MPの近平投手#20はデカかったです。いや立派な体格でした。
勝負強さで光った選手といえば、Bsではゴンゾー君。
2-4のビハインドの5回表、2死2・3塁で筧君の代打で登場で、見事なピッチャー返し。
浅いセンター前ヒットでしたが、サード・ランナーコーチの松山さんの腕がぐるぐる回り、
2塁ランナーのチャラ次郎こと一輝も一機に駆け抜けて(?!)クロスプレー。
結果セーフ。
同点に追いつく勝負強いバッティングのゴンゾー君と
今回のキャンプでもキーポイントとなっていた積極的な走塁をやってのけた一輝君は見事。
(松山コーチの積極性は相変わらずですが、それ以上に走塁技術が上回ってほしいと思います)
■やっぱチャラ次郎たる一輝君。
同点に追いついた後の5回裏、投手は阿部健に交代。
高知FD・国信選手の打席、スタンドからは「ノブー!!」という声援の中、
一輝がセカンドゴロを前にはじき、打者の国信選手が全力ダッシュしたこともあって間に合わず。
アベケン・ゴンゾーのワイルドピッチもありましたが、
結果、香川OGの若林選手に見事なレフトオーバー2点タイムリーを打たれました。
これが決勝点でしたね。
アベケンは2イニング投げて交代。
7回からは岸田君が登場し、2イニングをなんとか無失点。
守備面では田中彰の野選やバッテリーミスなどが目立ちましたが、
その中でいいプレーだったのはファースト・岡田。
1・2塁間のライナー性の打球を横っ飛びで捕球するファインプレーがありました。
そういえば、ゴジ岡田君のフォーム、タイミングをとるのに
これまで右足を大きく上げてましたが、今回は摺り足に変更してました。
また、途中から大西に代わってハヤカーが登場。
左ピッチャーが投げているとき、右でタイミングを取ってましたが、打席に立ったときは
右ピッチャーとなってましたので、久々の右打席を見ることは叶わず。
■結果、歓喜の球場、敗戦のBs。。
途中、大粒の雨が何度か降りましたが、試合は順調に進みました。
結果 IL 6-5 Bs
Bsとして痛かったのは、
①バッテリー含めた守備のミス
②勝負強さを作れなかった打撃
③積極的な走塁が少なかった
と、いう反省になってると思います。
ところどころ、牽制で刺したりもしましたし、いいプレーもあったんですがねぇ。
大西君は、積極的に走塁を試みたのは分かったんですが、
牽制で挟まれたり、アイカーの三遊間の強烈な打球に当たったりと、今日は結果が出ずに悔やんでると思います。
打撃も大西・横山ゴンゾーのタイムリーはあったんですが、
7回表も1死満塁からワイルドピッチの1点しか取れなかったのも痛かったです。
あと、出場予定していて山本省吾はブルペンで肩も作ってましたが出る幕ありませんでした。
■負けたら、お仕置きだったようで。
大石監督から「ほら、負けたら約束やろ。元気出していくで」
との声で、渋々出てくるBsナイン。
ランニングと下半身強化メニューが用意されてました。
その中でも、大島コーチはとびっきりの笑顔でした。
おつかれさん。
そして、四国ILは交流戦2勝目(1勝目はサーパスですか)、
とにかく、おめでとうございます。
そのほか、四国ILのことや試合後のことは、その3をご覧ください。。
結果についてはミスチルファン1974さんの2006/11/12の記事でも紹介されてますね。
中でも、Island league DATA Lab.で詳しいスコアが載ってますので参照してください。
僕も途中までスコアをメモっていたのですが、マメなことは苦手なもので、
案の定、途中で諦めて試合を眺めていました。
そのほか公式情報。
・・・キャンプ情報⑩練習試合&新入団会見(Bs公式)
・・・四国IL選抜がオリックス・バファローズに快勝(IL公式)
結果、Bsは負けました。
Bsを観戦しに来たものにとっては、ゆるーい試合だったんですけど、
四国ILがどんな野球をやってるのかも含めて紹介したいと思います。
■スターティング・メンバー
・Bsは1番大西・3番相川と1軍選手が堂々登場。
・バッテリーも中山-前田と、1軍シーズン終盤に活躍したコンビ。
・筧-チャラ次郎(でしたっけ。一輝のこと)の黄金の二遊間で挑みます。
対する四国ILは、塚本-堂上の香川バッテリー。
塚本選手は、右横から繰り出す変化球重視のピッチャーです。
以下、四国ILの選手について、誰がどうってすぐに覚えられませんでしたので、あまり細かいことは書けません。
選手名鑑を読んでみると、結構甲子園経験者、シダックスやNOMOベースボールクラブの社会人・クラブチーム出身など、
いろんな人生を歩んできた人たちでした。
高知FDの選手はスタンドから人気がありました。
Bs選手達と比べるとやや体格が小柄な人が多かったように思います。
その点がスカウトの目に止まりにくいのかもしれませんが、
特にそれ以外大きな変化はなし、目立たなくとも素晴らしいプレーヤーだと思います。
守備につくときは全力ダッシュ。
ベンチからの声も、守ってる選手の声も大きく、堂々たるプレーでした。
■全力プレー対決
見ている限り手加減などなく、互いにその場の全力を出していたと思います。
ちらほら油断やミスはありましたが。
1回の攻防では、完全にBsが力の差をみせて優位でした。
大西の先頭打者ホームラン、中山は初回2者連続奪三振。
ところが、3回裏。
それを一気にひっくり返したのが、香川OG(オリーブ・ガイナース)の堂上捕手。
確かに、1点はBsバッテリーミスで献上したけど、
それから試合も流れも一気にひっくり返すスリーランHRをレフトスタンドへ、中山から放ちました。
いくら失投だったにせよ、これだけの勝負強さは素晴らしいですね。
精神的に強いものがあるに違いありません。
その後、ILはドラフト候補に上がっている深沢投手が登場。
リーグでも防御率タイトルをとった実力者。
深沢投手以降、系統として8回までに7投手が登場しました。
そうそう、愛媛MPの近平投手#20はデカかったです。いや立派な体格でした。
勝負強さで光った選手といえば、Bsではゴンゾー君。
2-4のビハインドの5回表、2死2・3塁で筧君の代打で登場で、見事なピッチャー返し。
浅いセンター前ヒットでしたが、サード・ランナーコーチの松山さんの腕がぐるぐる回り、
2塁ランナーのチャラ次郎こと一輝も一機に駆け抜けて(?!)クロスプレー。
結果セーフ。
同点に追いつく勝負強いバッティングのゴンゾー君と
今回のキャンプでもキーポイントとなっていた積極的な走塁をやってのけた一輝君は見事。
(松山コーチの積極性は相変わらずですが、それ以上に走塁技術が上回ってほしいと思います)
■やっぱチャラ次郎たる一輝君。
同点に追いついた後の5回裏、投手は阿部健に交代。
高知FD・国信選手の打席、スタンドからは「ノブー!!」という声援の中、
一輝がセカンドゴロを前にはじき、打者の国信選手が全力ダッシュしたこともあって間に合わず。
アベケン・ゴンゾーのワイルドピッチもありましたが、
結果、香川OGの若林選手に見事なレフトオーバー2点タイムリーを打たれました。
これが決勝点でしたね。
アベケンは2イニング投げて交代。
7回からは岸田君が登場し、2イニングをなんとか無失点。
守備面では田中彰の野選やバッテリーミスなどが目立ちましたが、
その中でいいプレーだったのはファースト・岡田。
1・2塁間のライナー性の打球を横っ飛びで捕球するファインプレーがありました。
そういえば、ゴジ岡田君のフォーム、タイミングをとるのに
これまで右足を大きく上げてましたが、今回は摺り足に変更してました。
また、途中から大西に代わってハヤカーが登場。
左ピッチャーが投げているとき、右でタイミングを取ってましたが、打席に立ったときは
右ピッチャーとなってましたので、久々の右打席を見ることは叶わず。
■結果、歓喜の球場、敗戦のBs。。
途中、大粒の雨が何度か降りましたが、試合は順調に進みました。
結果 IL 6-5 Bs
Bsとして痛かったのは、
①バッテリー含めた守備のミス
②勝負強さを作れなかった打撃
③積極的な走塁が少なかった
と、いう反省になってると思います。
ところどころ、牽制で刺したりもしましたし、いいプレーもあったんですがねぇ。
大西君は、積極的に走塁を試みたのは分かったんですが、
牽制で挟まれたり、アイカーの三遊間の強烈な打球に当たったりと、今日は結果が出ずに悔やんでると思います。
打撃も大西・横山ゴンゾーのタイムリーはあったんですが、
7回表も1死満塁からワイルドピッチの1点しか取れなかったのも痛かったです。
あと、出場予定していて山本省吾はブルペンで肩も作ってましたが出る幕ありませんでした。
■負けたら、お仕置きだったようで。
大石監督から「ほら、負けたら約束やろ。元気出していくで」
との声で、渋々出てくるBsナイン。
ランニングと下半身強化メニューが用意されてました。
その中でも、大島コーチはとびっきりの笑顔でした。
おつかれさん。
そして、四国ILは交流戦2勝目(1勝目はサーパスですか)、
とにかく、おめでとうございます。
そのほか、四国ILのことや試合後のことは、その3をご覧ください。。
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