時間が経つのは早い

オリックス・バファローズも春季キャンプが終了。
二軍が厳しいのは当たり前として、一軍でも今年は練習量が大幅に増加されたみたいですね。
その凄まじい練習の様子は、こちらを読むとわかるかと思います。
谷上史朗レポート　ナニワのゴジラ奮闘記－第117回－（野球小僧部ログ）

しかしこれまで無いような事も起こり、
あれからまだ1ヶ月か・・と長いような短いようなスプリング・トレーニング期間が駆け抜けていきました。





この間、オリンピックもありましたしね。

うちの親も、無事退院できました。
不安を抱えた手術やリハビリも、退屈な入院生活も、オリンピックのおかげで気がまぎれた部分もあったみたいです。
カーリングがこんなおもしろいとは思わなかった、て言うてはりましたし。

フィギュアスケートも、中野友加里みたいに惜しくも破れ去った選手も知ってるからこそ、
わずか3名選抜された選手達の活躍も胸に響くものがあるんですね。

・・・と、ここまでごく一般市民と同調してみました。



「・・・」

なかなか見入ってますね。


でも、ウインタースポーツが広く関心を持たれるのも、オリンピックあってこそですもんね。
わずか4年に1回でも、華があるというのは素晴らしい！

ということで、せめて4年に1回くらいは華を持ってほしいオリックスの開幕もあと少し。
聞くところによると、京セラドームの開幕戦、チケットは一部の指定席を除いて完売だそうです。



「はぁ？」


・・・あ。話、聞いてたんですか。
でも、セレクトチケットがあれば大丈夫だと思いますけどね。
（チケット屋でもよく売られてます。）


オリンピックみたいに、日本全国が味方になる応援とは違い、
オリックスの応援は、どんなに長く頑張って応援しても、そう簡単に報われないもの。
アンチも多いですし。地元でも。

そう思うと応援のし甲斐のないが無い、といえるかもしれませんが、
ファン1人1人の支えは本当に大きいものです。

と、いうか、ファン１人にかかってくる重みが・・・ほんとうに重い。
（同じ人が何回も球場に通ってチケット買ったりと経営的な支えもそうですし、
　球場での応援も、ビジターの場合は人数が少ないだけに一人一人が声を出さないといけない状況）

ということで、今年もめげずに応援がんばりましょう。
選手がヒーローインタビューで言ってくれる「ファンの応援のお陰で・・」という言葉も重みが違いますから。


明日のオープン戦（vs中日＠京セラ）は「ヌッキー」（名付け親日高タケシ）が登板予定です。
真面目キャラは卒業とのことですが、試合はどうか真面目にお願いします。



そして、私自身のプライベートな件での報告になりますが、
いよいよ4月1日付けで転勤の内示が来ました。

異動先はまだ言えませんが、前回の青森勤務のように一時的な応援ではなく、転勤になります。
もう、恐らく東京三鷹に帰ってくることはありません。

3月26日までの期日の仕事が３件ほどあるもので、引越し先を決める余裕がないし（次は寮が無い）
今住んでいるところは3月31日までに出て行かないといけませんし、
引越しや住民票移動などの手続きを考えると非常に困っております。
3年も同じところに住んでると、荷物が増えてるんですよね。

でも、来週の横浜スタジアムは行きます。
その後は未定です。開幕戦シリーズも、できれば行きたいところなんですが・・。


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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。