風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

パワースウィングに気迫が篭った一打~'07.07.26スカイ

2007-07-26 | Bs現場レポ2007 
すでに3日が経過しておりますが、7月26日、スカイマークスタジアムで行われた
オリ-ハムの一戦。

いぶきの森近辺に勤めている新入社員の弟が、会社からチケットを入手し、
車ですっ飛んで見に行った模様の写真をここにアップします。



■平日ナイターのスカイ

入手したチケットは、エグゼ◎☆●※シート。

え?

いや、えーと。えぐぜくてぃぶシート。
言い馴れないので噛むわ。そんな立派な名前の席。

要はバックネット裏。
ええなぁ。



 


どうやら、いろんなメディアやら、球団関係者のスコアラーが来て、ビデオを構えていたりスコアをチェックしているようで。
右のおにいさんは、一球速報をしてるんでしょうか。


弟の話によると、売店へ買い物へ寄っていたとき、ちょうど見かけたのは
かのチコさんことロベルト・バルボン先生が、Bs応援会(内野応援団)の方と親しくお話をしていたところのようです。
「今日の川越はあきまへんな。」

そんな感じでしょうかね。

うちの弟、小学生の頃、少年野球でまさにバルボン先生の野球教室を受けることができたため、
一応、教え子の一人。



■試合の流れは…

「ああ。やっぱりあきまへんな。」

そんなバルボン先生の言葉が聞こえてくるような、
嫌な予感的中の試合展開。


ローズはこの日もホームラン。
 


その足を引っ張り合うように、
2度の犠打失敗でベンチに「ただいまでございます」のごっつ。
ハムを後押しする2併殺のキモティ。
今日もイナバに被弾のゴエ川越。

 

今日もローズだけかよ、と思っていたところ、地味に奮起していたのが

 

大引&恵一。
この二人の活躍で7回に1点返し、どうにか同点で9回。

恵一は、前日の辻俊哉のヘッドスライディングでのケガに心を打たれ、
この日は絶対俊哉のために勝つと意気込んでいたようですね。


大引が出塁して、打席に立ったのは、打率1割台のダカヒ@27。

パワースウィングに~気迫こめて
思い切り振りぬいたバット、得意のライト線へ。

オリ日高サヨナラ打、ハムに勝ち越し(大阪ニッカン)


Bs 4x - 3 Fs


 




Bsに残ってくれてて良かった。

 



…そんなうらやましい状況の写真でした。

ならば、と行動に移したのが昨日なわけで???


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時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。


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