Bs FAN FESTA 2007 #3

#2からの続きとなります。



■影の立て役者

ファンフェスタの魅力は、選手を身近に感じられることと、
選手の意外な一面が見られること。

中でも、今年はサーパスの試合でもあまり登板の無かったニトー君。




シャキーン！




ダイブツ面を受け継いで、マウンド上で踊ることに。
しだいにヒートアップ、最後はネピ男とじゃれ合ってました。

で、最初のダイブツさんは、ボンサンに降格。




■表彰


後半戦MVPにネコ。
そして大引選手に表彰。

続いて、ファンの表彰。

ベンチにいる選手たちも起立、そしてゴエ前会長より表彰。
なんでもあのBs Club手帳のポイントが満タンになった方々だとか。

大阪＆神戸両方にほぼ全試合、しかも指定席じゃないと難しいこと。
世の中、凄い人がいるもんだ。



■え、もう終わり？

約２時間の経過は早いものでした。
あっという間に、1時半となり、フィナーレ。


中でも、11歳の少年からのBsへの熱いメッセージ。
１万人を前にして、はっきりとしゃべっている、それだけで偉い！と思ったものです。
よしもとの方々よりも、スピーカーからの声がはっきり聞こえて聞きやすかったですし。

で、話の中で
「おじいちゃんはブレーブス」
「おとうさんはブルーウェーブ」
「そして、ぼくはバファローズファン」

うちの家系だって、
亡くなった祖父はブレーブス、伯父はブレーブスから今まで、
私はブルーウェーブ、弟は近鉄好きだった、（親はタイガース） と余計ややこしいですが。

ただ、少年は生まれてから「優勝を見ていない」というのは寂しい話。



最近は、ボロ負けしていても、なんか野球場に来るのが楽しいっていう感覚にはなってきましたけど。
ここで一打でれば、ってドキドキするような展開で、「やっぱゲッツーやー、予想通りやわー」と言って笑うのも、
らしいといえばらしいのですが。
来年は、違う楽しみ方ができればいいですよね。ね？



あっという間の３時間。



■その後

フィールドランニングなどがありましたが、内野席のいちばんライトよりのところで、
のんびり時間を過ごしていました。










いい時間になったところで退散。

最後に、閑話球題ブースに立ち寄ったところで、
先ほどのみずたさんに続き、


球場長はなきさん＆通訳のジョニーさんと出会え、写真を撮らせてもらえました。
実は、球場長さんとは、去年の８月、こちらのサーパス戦のときに、一度握手したことはあったのですが、
そのときは、自分から名乗らなかったもので。

今回は、ブログやってまして、Kazmaといいます、と言っただけで、
球場長さんも私のことをわかってくれたようで何よりです。
どうも、ありがとうございました。

ここは記念に・・・


そう言う意味で、ファンフェスタに来て、私にとっても特別な一日。


また、来年も、こちらで多くの方と出会え、
楽しい時間が過ごせることを楽しみに。。。



2007年度の野球観戦実績はこちら。


時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと１回どうぞ。